血液恐怖症について
花蓮様
大変お待たせ致しました。ご依頼を受けておりました、前世鑑定が終わりましたのでご報告させていただきます。
なぜ『聞く・見る・話す』と倒れてしまうのか。
私が抱いた恐怖とはどんなものなのか?
学生の頃より、今の方がちょっと酷くなってる気がしますが、理由はありますか?
について、天界から言われたこと・視えた映像をお伝えさせていただきますね。
今回はちょっとショッキングな内容だと思います。
もし、今は結果を見ることは避けたいと思うようなお心持ちであれば、確認する時期をズラしてください。
私はありのままに結果を伝えることをモットーにしておりますので、そのままに書いてしまいますが
あくまで私が視えたことです。
信じるか、信じないかは、花蓮さんの判断に委ねますのでご了承くださいませ。
まず天界に、花蓮さんからのご質問をお伝えしてすぐに視せていただいた映像がございます。
それは1人の男性が、ラクダだと思われる動物を連れて、砂漠を歩いている様子です。
彼の名前は恐らくムッシュさん。
その男性からは『灼熱』と言われまして、あまりの暑さに目がひん剥いてしまっているというのでしょうか?
いつ死んでしまってもおかしくないくらいに、意識が飛んでしまっています。
まるで拷問にあっているよう。
そして彼の脳内を『サーターン』というようなワードがグルングルンとめぐっています。
サーターン、サーターンという無数の声が聞こえる中、灼熱の砂漠の上を歩いています。
しかも裸足で。
砂ももちろん火傷する熱さなので、足の皮はべろんべろんに剥けてしまっています。
そして例のものも流れている。
ムッシュさんは『これこそ地獄だ』と思いながら、行くあてもない砂漠の上を日中にひたすら歩いています。
もしかしたら、この砂漠の上で生涯を終えた可能性もあります。
では、なぜこんなことになってしまったのか。
ムッシュさんは幼少期から、イエス様のことを可哀想だと思っていて
イエス様の味方でいましたから、悪魔。それもイエス様の敵であるサタンと言われたことが
とてもつらく悲しかったようです。心をなくしてしまった感覚が入ってきました。
夢を持つことは自由なのに、夢を叶えようとするのはその人の勝手なのに
なぜ否定される上にサタンと言われなければならないのか。
この時のつらさから、砂漠の上を歩いていた時に
サタンと言われてしまった。
自分はサタン。
と思いながら歩いていたそうです。
私が冒頭でお伝えしていたサーターンは、サタンだったよう。
あまりの暑さと気が狂ってしまっていることから、サーターンと言っているように聞こえてしまったのだと思います。
花蓮さんが大人になってからの方がつらいと感じるのは、子どもの時は守られていたけれども
大人になってバカにされ、足の皮が剥けて流れ出るほど灼熱の砂漠を歩かされたから。
迫害されてしまったので、砂漠の地に追いやられてしまった。
ムッシュさん以外にももう1人誰かいたようですが、お顔が見えなかったので
もしかしたらお父様かもしれません。一緒に迫害されたのか、ムッシュさんが心配で自らついていったのか。
この一連のことにより、花蓮さんが前世で恐怖を感じたことは
イエス様が十字架に磔にされたことを知り、その絵や映像を見たことで怖くなってしまっていた。
その流れ出る様子や描き方がやけにリアルで、本当に目の前で流れ出ているように感じられた。
自分もこんな風になったらどうしよう。
目の前でこのような光景を見ることになったらどうしよう。
という不安・恐怖が芽生えた。
迫害されたことにより灼熱の砂漠を歩くことになってしまい、いつ終わるかも分からないこの地獄が
いつまで続くのだろうと、足の皮が剥けて流れ出ている様を見ながら思っている絶望感と恐怖。
という結果になりました。
いかがだったでしょうか?表現はなるべく気を付けて、該当の言葉は避けておりますが
思い出してつらくなってしまったり、何か追加で鑑定を受けたいことがございましたら
いつでもご連絡お待ちしております。
視えたワード・映像・天界からのメッセージは以下に記します。
ムッシュさん
ラクダのような動物を引き連れて迫害された
灼熱の砂漠を裸足で歩く
足の皮がべろんべろんに剥ける
これこそ地獄だと思っている
イエス様のされたことを幼少期から刷り込まれている
幼少期はご両親に強く守られていた
大人になってから公の場で変な人扱いされるようになった(主に発言)
それによりサタンと言われる
好奇な目で見られる

