「アニメヒロアカ第10話「未知との遭遇」管理人の感想とネタバレ」
管理人の『花蓮』です!
アニメ「僕のヒーローアカデミア」の第10話の考察をやっていきましょう。
前回、ほのぼの日常系と授業パートかと思いきや、突然のヴィラン襲撃。
雄英学校の敷地内に突如ヴィランの大群が押し寄せ、生徒たちが狙われています。
その目的はオールマイトだったのですが、そのオールマイトは通勤途中の事件解決のため遅刻で不在です。
では、その生徒を傷つけるか、人質に取ってしまえばオールマイトをおびき出せると踏んだのでしょう。
体中に手がついている異様な雰囲気の男は堂々と生徒を殺す宣言をし、ヴィランの大群を先導していきます。
ヴィランの中には明らかに悪いことにしか使い道がなさそうな個性もいますが、これも遺伝なので仕方がないですね。
今回のタイトルは「未知との遭遇」ということで、本格的なヴィランと初めて対峙し、デクは何を思うのでしょう。
ヴィランの大群が押し寄せてきたにも関わらず、侵入者用センサーも反応せず通信も阻害されています。
先日の飯田がうまく鎮静化した騒動もヴィランの犯行で、その隙に学校のカリキュラムやオールマイトがわざわざ本校舎から離れたタイミングを調べていたことが明らかになり、本来ここにオールマイトがいるはずと事前に入念に下準備をしたうえでの犯行です。
轟は冷静に、センサーが反応しないということはヴィラン側の何らかの個性の仕業とにらんでいます。
この状況下でも落ち着いています。
さすが推薦組ですね。
相澤先生は的確に指示を出し、生徒の避難を急ぎます。
そして、相澤先生はヴィランの大群を1人で相手に向かいます。
デクは「イレイザーヘッドの戦闘スタイルは捕縛が主で、多対一の戦闘スタイルは不向きだ」と言います。
しかし、相澤先生はプロヒーロー。
自身の個性や弱点を把握したうえで、それでも勝算があると踏んで1人殿を務めます。
「一芸だけじゃヒーローは務まらん」ということは、何か策があるのでしょう。
1人ヴィランの大群に突っ込む相澤先生ですが、個性を消すと同時に捕縛武器を使い、的確にヴィランを戦闘不能にしていきます。
捕縛向きの個性と言えども、補助だけでなく正面戦闘でもしっかりとその真価を発揮しています。
ここで、ヴィラン側に異形型の個性という言葉が出てきました。
炎や電気を出すのではなく、常に体や見た目が変化している個性のことでしょうか?
1-Aクラスでいうと、尻尾が常に出ている尾白や腕がずっと増えている障子などが該当するのでしょうか?
こういった個性は消すことができない、とあっさり認めてしまう相澤先生ですが、その弱点を補って余りある戦闘力と捕縛武器を使いヴィランを次々と沈めていきます。
この状況を傍観している体中に手が付いた男。
さらに、相澤先生の一瞬の隙をつき、避難している13号達の前に一瞬で移動した体が霧状のヴィラン。
この2人が実質ヴィラン側のリーダーでしょう。
体が霧状のヴィランがワープの個性を持っており、一瞬で移動したりヴィランを敷地内にワープさせたのです。
このヴィランは自分たちを“ヴィラン連合”と名乗り、オールマイトを殺す宣言をします。
堂々の宣戦布告です。
しかし、話終える前に脳筋2人組の爆豪と切島にやられます……が、その霧状の体にはダメージが通りません。
生徒たちをその霧状の体で包み込み、13号や生徒たちを施設内にバラバラに飛ばし、分断させます。
数に驕らず、敵を分断し、有利なフィールドで数で確実に撃破する。
敵ながら見事な作戦です。
デクが飛ばされたのは水難ゾーンの遥か上空でした。
結構な高さから落とされましたが水面に激突して痛くないのでしょうか?
そんなデクを待ち構えていたのは鮫のような容姿に変化したヴィラン。
泳げない生徒をここで仕留める作戦でしょう。
そんなデクを助けたのは蛙吹梅雨でした。
水中でも問題なくしゃべり、舌を伸ばしてデクを助けます。
同時に助けた峰田はどさくさに紛れてラッキースケベを発動し、雑に船に引き上げられます。
こいつ意外と余裕がありますね。
船の壁面に張り付き登ってくる蛙吹の個性は“蛙”
蛙っぽいことはだいたい出来るというフワッとした個性です。
しかし、デクを持ち上げられる筋力を持った舌、水中戦に対応可能、蛙の跳躍力、壁に貼り付けるなど、かなりの汎用性を持った個性です。
一撃の威力は高いワン・フォー・オールですが、使い勝手の悪さを考えると蛙吹の個性はかなり便利ですね。
「梅雨ちゃんと呼んで」の件もしっかり入れてきます。
船に一時避難したものの、周りは水中戦が得意なヴィランたちに包囲されています。
しかし、堂々とオールマイトを殺す宣言をされて、ただ指をくわえて見ているわけにはいきません。
ヒーローの卵として、雄英の生徒として、戦って勝つことを誓います。
そんなことになっていることを知らない本校舎にいるオールマイト。
かなり無茶をしたようですが、今からでもUSJに向かおうかと考えています。
しかし、そこに現れたのはネズミ改め校長先生。
校長先生はオールマイトの正体や、もうあまり活動時間が長くないこと、後継者を探していることを知っている数少ない人物(?)です。
それだけに余り無茶をしないように、教職も優先してほしいということを諭します。
そして校長先生特有の、一度話せば長い教師論が始まります。
相澤先生に連絡が繋がらないことを不審に思いつつも、渋々付き合うオールマイトなのでした。
場面はUSJに変わり、バラバラにされた生徒たちは障子の個性で施設内にいることを確認します。
ヴィランの個性で通信を阻害されているため、外からの応援は期待できません。
そこで一番足の速い飯田に応援を呼ぶ役を任せます。
委員長として皆を置いていくわけにはいかないと言う飯田を説得し、他の生徒も飯田の脱出をサポートします。
ちなみに飯田はスタートダッシュの姿勢はクラウチングスタートではなくスタンディングスタートなんですね。
この緊張感の中で、このシーンが少しシュールに思えました。
一方水難ゾーン。
戦う宣言したデクに峰田が反論します。
オールマイトを殺す宣言をしたヴィラン連合は、それを可能にする強さを持っているのでしょう。
そんな奴らを相手にイチ生徒が勝てるわけがない、大人しく助けを待とうと反論します。
しかし、峰田は無視されデクと蛙吹は作戦を立てます。
船の周りには明らかに水中戦を得意とする個性のヴィランたち
しかし、同時に蛙の個性を持つ蛙吹もここにワープさせられたことにより、1つの仮説を立てます。
“ヴィラン連合は生徒の個性までは把握していない”
そこが唯一の突破口と見て、戦略を立てるために互いの個性を確認します。
蛙吹は先ほどの個性に加え、さらに胃袋を外に出したり、毒性の粘液を分泌できるということを明かします。
使えるかどうかはさておき、デクの個性はおなじみのワン・フォー・オールのみ。
ここで峰田の個性が明かされます。
小柄でブドウのようなマスクに身を包んだ一人称がオイラの少年、“峰田実(みねた みのる)”
普段は調子がいいことを言ったり、お茶子のコスチュームに反応したエロい少年です。
個性名は明かされませんでしたが、どこにでもくっつき、自身にはくっつかず強い弾力性のある球状のものが頭から生えてきます。
これを使って体力テストでは反復横跳びで活用していました。
しかし、微妙な空気が流れ峰田は泣き出します。
「オイラの個性はバリバリ戦闘に不向き」と自覚しており、本人の性格も相まって救助を待ちたいようです。
そんな作戦会議をヴィランも待ってくれず、船を破壊し無理やり水中に引きずりこむようです。
もう時間がない中、デクは一か八かの賭けに出ます。
「死ねぇぇぇ!!」
と叫びながらの単騎特攻、ヤケになったのでしょうか?
と、意外と頭は冷静で、しっかり頭の中でオールマイトに語ったワン・フォー・オールの力の調節、電子レンジのイメージを復唱します。
「デラウェアスマッシュ!!!!」
と叫びながらデコピンを水面に向けて放つと、水面に大きな穴が開き津波を発生させ、ヴィランの身動きが取れなくなります。
この隙に蛙吹が峰田を連れて脱出、舌でデクも回収します。
そんなデクの勇気ある行動を見た峰田も個性を発揮します。
水面に空いた大きな穴に再び水が収束し、その水の勢いに水中に強いヴィランも次々と飲まれていきます。
そこに峰田のモギッたものも集まり、ヴィランは身動きが取れなくなって、狙い通り一網打尽に出来ました。
それぞれの個性を活かした見事な作戦勝ちです。
といったところでアニメ10話は終了です。
相澤先生のアクションシーンや、デクの弱者ならではのそれぞれの個性を活かした戦略でヴィランに立ち向かうシーンは迫力がありました。
しかし、まだ水難ゾーンを突破しただけでヴィランはまだ大量にいます。
他のゾーンに飛ばされた生徒も気掛かりですが、蛙吹や峰田のように少しずつ個性が明かされていくでしょう。
それに伴い、それぞれの個性でどうこの窮地を突破していくのか、その点も楽しみにしておきましょう。
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