「神之塔」王の帰還編31-35話のあらすじは?私の考察をお話します!WEBTOON

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「神之塔」王の帰還編31-35話のあらすじは?私の考察をお話します!WEBTOON

管理人の『花蓮』です!

神之塔の考察をやっていきましょう。

前回、チゲナの花の採取の試験をやっている最中、変な男と遭遇しました。

その男のヤバさを直感で感じ取り、プリンスに逃げろと虎助は警告します。

状況を理解できないプリンスに「とにかく逃げろ」と叫ぶ虎助ですが、それすらも許さない謎の男。

あまりに空気を読めないプリンスを一喝し、虎助は冷静に対処しようと試みます。

かなり低い物腰で丁寧に話しかけます。

実力差を冷静に分析できているプリンス、とりあえず絡んでいくプリンスと役割を差別化されていますね。

「これほどのお力をお持ちの方がどうしてここへ?」という問いかけに答えを濁しつつも、「この塔で最も強い存在のうちの1人」と答えます。

この塔で最も強い存在ということは、ザハードに関わる人間とかでしょうか?

虎助は試験の課題でここに来たことを伝えると、謎の男は「とうとう選別者を送ってきたのか!」と高笑いをします。

虎助は、試験と称してこの男を排除するために送られたこと、都合よく利用されていることを瞬時に察します。

そこへビオレが合流。

虎助はビオレに「試験監督がスレイヤー候補のお前を殺すために仕掛けた罠のようだ」と状況を説明し、試験を諦めるように説得します。

虎助はビオレと直接戦ったことがありますが、そのビオレをもってしても謎の男には勝てないと踏んだのです。

しかし、ビオレは試験の続行を宣言します。

虎助からすればただの無謀ですが、ビオレは仲間を人質に取られている以上、諦めることはできません。

その事情を知っているのは王野だけですが。

そんなビオレに対し、謎の男もやる気になります。

明りに照らされ、謎の男の風貌が徐々に明らかになっていきます。

キャップを被った上半身裸の筋肉質な男。

今まで刺客として送られてきたランカーを全て退けたことからかなりの実力者であることは間違いなく、口先だけではないということです。

そんな男に対して引く気はないビオレ。

虎助はこの場に居ても無駄だとここから去ります。

しかし、一旦引いたフリをしてプリンスに皆に集まるよう指示を出します。

実力差をわかりつつも仲間を見捨てない虎助の株が爆上がりですね。

一方、キャップの男はビオレにゲームをしようと提案します。

と言っても単純な鬼ごっこ。

ビオレが先に花を捕らえるか、キャップの男が先にビオレを捕まえるか。

もちろんビオレが捕まれば命はありません。

ゲーム開始はチゲナが体をひっくり返すタイミング。

その合図を目前にギリギリ王野たちは間に合い、ビオレチーム対キャップの男の戦いが始まります。

ゲーム開始と同時に畳みかけるプリンスと虎助。

しかし、全く足止めにもならず、虎助は吹っ飛ばされてしまいます。

蓮とアークラプターも続くも、キャップの男は意にも介さずビオレに突っ込んできます。

花を取りに行かず、あくまで迎え撃つビオレ。

キャップの男はその心意気を買い「あの伝説の技を見せてやる」と言います。

その名も“覇王熱射拳

1部で4つ目の男が似たような技を使っていましたね。

確か超覇王烈士拳……

まさか、あの男と師弟関係だったりするのでしょうか?

一度も超覇王烈士拳は披露されなかったので、実は強かったのかはわかりませんが、こんなところで関係性があったりと、こういった遊び心は好きですね。

そんな覇王熱射拳に対抗すべく、ビオレも空波術を撃とうとしたその時、どこからか迷い込んだマナが突如乱入します。

チゲナの子どもを追いかけてきたようで、巨大な技の激突に巻き込まれてしまいます。

間一髪、ビオレが身を挺して庇いますが、ビオレは背中に大怪我を負い、戦闘不能に。

ビオレとの圧倒的な差に、駆け付けた王野たちは思わず身構えてしまいます。

しかし、キャップの男は突然考えを変え、チゲナの花を譲ると言い出します。

ビオレは自分との戦闘よりも、自分が大怪我を負うことをわかっていながらマナを守るほうを選びました。

その行動に敬意を表するというのです。

突然の提案に困惑しつつ、その背中に彫られたタトゥーを見て驚愕します。

そのタトゥーからキャップの男は“ウレック・マジノ”ということが判明します。

まさか自分の名前を背中に彫るとは、なんていいセンスをしているんでしょう。

もしくは雑魚除けや自信の表れでしょうか。

マナが追っていたチゲナの子どもを手にその場を去っていきました。

そんなマジノを待ち受けていたランカーとノマ。

その目的は、チゲナの宝はチゲナの子どもから育つことを知っており、たくさん育つと希少価値が落ちることを隠すためでした。

すでにチゲナの中にいたマジノの暗殺を目論んだのですが、ことごとく返り討ちにされ、ついにノマ自ら出てきたのです。

しかし、瞬殺されました。

それほど強いマジノがチゲナの子どもを狙う理由とは?

帰路についたマジノは仲間の“ユジェ”に「ユリに連絡してくれ、手に入れたと」と、伝えます。

なんと、マジノの依頼人はユリだったのです。

と、なると該当するのは、2部1話冒頭にあったユリと、ザハードの姉さん(名前未登場)との交換条件の件でしょうか?

ユリが夜の行方を探してもらうかわりに、ザハードの姉さんが欲しいものを持ってきてもらう。

これがチゲナの花だったのかと推測できます。

神之塔はこういった伏線や過去の人物などの絡ませ方が非常に上手いです。

なかには出すだけ出してほったらかしだったり、それっぽいものを匂わせながら未回収なんて作品も多々ありますからね……

そんなマジノの顔に傷がついていることに気が付きます。

ビオレの一撃がかすっていたのです。

そんなビオレに興味を持ち、ユジェに見張りをつけろと指示します。

試験は思っていた以上にあっけなく終わってしまいましたが、今後何かしらの形で関ってきそうで楽しみですね。

帰宅し試験は無事突破しましたが、ビオレは一向に目を覚ましません。

マジノはチゲナの子ども隠ぺいしていたことを暴露し、その事態を重く見た21階を支配している蓮家門はチゲナの子どもに莫大な懸賞金をかけたのです。

ここでも蓮家門という言葉が出てきました。

チゲナの秘密を知りながらも世間に隠していたのは蓮家門。

そのことを認知していたのかは不明ですが、少なくとも蓮は名門の家に生まれながら力をコントロールできず、そんな誇りに思っていた家は世間を騙していたと知り、自身のプライドも名家の誇りもボロボロでした。

そんな蓮を嫌がらせか、はたまた鼓舞か、カレンは「横になっていないで、他にやることがあるんじゃないの?」と諭します。

多少の皮肉を込めながらも、これも女性ならではの気遣いでしょうか。

それに触発されたのか、吹っ切れた様子の蓮。

高らかに「ビオレとともに塔に登り、ランカーになって十家門が抱える過ちを正す」と宣言します。

ビオレを認めたとともに、蓮家門の名前と向き合う決意の表れとも取れます。

食事をまともに作れるのはまだまだ時間がかかりそうですが。

一方、王野たちもビオレが仲間を人質に取られていること、これからも危険を伴うことを承知でビオレと塔を登ることを決意します。

今までなんとなく行動をともにしてきましたが、これで正式なチームとなり、より強く結束していくのでした。

そのことをユタカにしっかりと伝えその場を去ると、ユタカは「出てこい“カラカ”」とある人物を呼び出します。

現れたのは、爬虫類のような黄色い目、顔や手を鎧?のようなもので隠した怪しげな人物。

その手にはザハードの紋章が刻まれた指輪をしていました。

また重要そうなキャラが新登場です。

カラカはユタカのことを「ご無沙汰しております、師匠」と呼ぶことから2人の関係性が見えてきました。

しかし、感動の再会というわけではなさそうです。

カラカは早くビオレの仲間を殺せと訴えます。

ユタカは余計な口出しはするなと主張します。

この会話の中でユタカも家門の人間であることが出てきました。

蓮以外の十家門がのちのち出てくるでしょう。

そんなユタカに対し、「ビオレに情が湧いているのではないか?少しでも不信を抱いたものと仮面を取って話せない」と、堂々と言い切ります。

そして、カラカはその場を立ち去り独断で王野たちに監視をつけます。

言ったそばから王野たちに危険が迫ります。

ビオレと行動するということは、こういうことなのでしょう。

その王野はカレンに助力を頼みます。

現状、ビオレは寝込んだままであり、情報がありません。

カレンは王野にビオレの秘密を教えたので、他にヒントがあるのかもしれないと踏んだのです。

しかし、カレンはファグ側の人間、そう簡単に教えないと心理的揺さぶりをかけてきます。

「それはビオレへの同情から?それとも自分の目標を成し遂げるため?紅灯家の王子さん」

またしても衝撃の事実が発覚です。

ザハードの紋章の指輪を持っていたりと伏線がありましたが、ここで回収してくるとは……。

しかし、あまり興味がないカレンはヒントをくれます。

選別者やランカーが使う灯台や槍などのアイテムを作成する工房。

その工房が開催するアイテム争奪戦、通称“工房戦

そこに参加すれば、ビオレの仲間に会えるというのです。

その工房戦は2年後。

それまでに強くならなければなりません。

こうして1つの目標が出来た王野たちは来たる工房戦に備えます。

一方、場面は変わり、クンと会話中のシビス。

後ろで相変わらずケンカしているアナクとエンドロシに懐かしささえ感じます。

クンのチームもようやく準備が整い、工房戦に参加するようです。

シビスたちは既に先に塔を上がっているようで、「早くこい」と余裕たっぷり。

シビスに貫禄がついたように見えます。

そして「工房で会おうぜ」と再会を約束し、神之塔2部王の帰還、1つ目のエピソード“ザハードの王子編”が終わります。

1部に引き続き、魅力的なキャラクターが多数登場しました。

また、それに伴いそれぞれの過去や“十家門”“右腕の悪魔”など、今後重要なキーワードも多数登場し、続きが気になるところです。

神之塔は、キャラクターの関係性や、コマの中にしっかり伏線を散りばめたりと、かなり構想を練られているように感じました。

次の章“工房戦”ではおそらく1部のキャラクターも登場するでしょう。

ザハードの姫たちやクン家などが今後どのように絡んでくるかますます楽しみです。

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