アニメヒロアカ第7話「デクVSかっちゃん」管理人の感想とネタバレ

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アニメヒロアカ第7話「デクVSかっちゃん」管理人の感想とネタバレ

管理人の『花蓮』です!

僕のヒーローアカデミアのアニメ第7話の考察をやっていきましょう。

7話のタイトルは「デクVSかっちゃん」

そのタイトル通り、メインキャラの2人の直接対決です。

相変わらずデクのことが気に入らない爆豪と、個性を手に入れようやく同じスタートラインに立てたデク。

前回のラストで、爆豪のことをライバルとして意識し、常に観察していたデクは一矢報いることに成功します。

しかし、これで終わるはずはありません。

と、いったところで前回が終わり、今回は本格的なバトルが期待できます。

OPを挟んでデクの語り、爆豪の過去回想から始まります。

デクと爆豪は家が近所で幼馴染。

昔はそんなに仲が悪いようには見えません。

しかし、爆豪は幼少期から器用だったらしく、「何でもやれば出来てしまうタイプ」でその性格も相まって自信に満ちており典型的なガキ大将。

周りもヨイショばかりの取り巻きで徐々に図に乗っていったのでしょう。

そんな爆豪と対象的に、不器用なデクは自信に満ちた爆豪は憧れの対象だったようです。

しかし、個性が発現した爆豪は、その自信や性格が災いし、悪い方向に加速したとのことです。

昔から悪いやつではなかったようです。

前述した恵まれた個性、何でも卒なくこなしてしまう器用さ、センス。

どれも十分過ぎるほどの才能です。

その恵まれ過ぎた環境が今の爆豪の性格を作ってしまったのでしょう。

攻撃的な性格、暴力的な言動、すぐ手が出る素行の悪さ

第1話時点ではただの嫌なヤツとして描かれていましたが、徐々に爆豪の過去が明らかになっていきます。

特に、デクに対する明らかな敵対心やイジメ描写の原因がここにあったようです。

個性が発現した4歳頃の時点で、頭脳やスポーツですでに他の4歳児よりも図抜けていたようです。

“自分では当たり前に出来ていることが他者にはできない”

“発現した個性が他者よりも優れている”

4歳児時点で自然と他人を見下すようになってしまい、今に至ります。

特に自分と違って何もできないデクは、爆豪にとって一番の落ちこぼれ。

デクの蔑称の考案者も爆豪でしたしね。

そんなデクに対等な態度を取られたり、反抗されることが爆豪にとって一番気に食わないことなのでしょう。

特に、幼少期の思い出で、爆豪が川に落ちた時のこと、本人は何ともないと言い張っていましたが、それを心配したデクに助けの手を差し伸べられ、心配されました。

それが爆豪にとって屈辱にも等しく、この頃から“デクは自分より下の存在でなければならない”という呪縛にも似た感情に捕らわれているのでしょう。

そんなデクは、これまでは爆豪に一方的に言われたりやられるだけでした。

しかし、雄英高校を受けることだけは譲れなかったり、少しずつ自信をつけたり、“爆豪を超えたい”という思いから爆豪の意に反する行動を取るようになります。

そんな2人の因縁の対決がついに実現します。

そして話は本編へ。

爆豪が単独で突っ込んだのは完全に独断であり、飯田は呆れています。

飯田の「状況はどうなっている?」の問いに対し、

爆豪の「今ムカついてる」からの

「気分を聞いてるんじゃない」の一連の流れは見事とともに、それぞれの性格が良く表れていますね。

飯田との無線を切り、完全に暴走する爆豪に対し、デクは囮役を引き受けお茶子を目標の元に行かせます。

お茶子に指示を出すデクに対し、

「余所見か、余裕だな!!」とブチ切れ怒りの特攻。

そんなブチ切れ状態の爆豪を冷静に観察し、クセの右の大振りを回避するデク。

ここでもオタク気質のヒーロー観察ノートが活きています。

よく観察し、何度も脳内でシミュレーションすることで身に付いた分析力と判断力は、あのオールマイトも一目置くほどです。

冷静に状況を観察し、一旦立て直しを図るデク。

逃げたデクにブチ切れる爆豪。

もうデクが何してもブチ切れ状態です。

何度もデクを挑発し、個性を使わせたうえでデクを叩きのめし、自分が上だとわからせたいようです。

一方、別行動のお茶子は飯田が守る目標の核に到着です。

真面目で堅物の飯田は悪にはなれない。

しかし、ここは立派な人間になるため悪役を全うしようと演じきります。

それを見て思わず吹き出し飯田に見つかるお茶子。

デクと爆豪との温度差がすごいことになっています。

ですが、真面目な飯田はすでにお茶子の個性を知っており、お茶子の個性で浮かせそうな物は全て片付けるという徹底ぶり。

悪役がしっかりと様になっています。

そんなお茶子と交信するデクですが、爆豪についに見つかります。

爆豪は、オタク気質のデクならすでに知っているかと個性の解説を始めます。

爆豪の個性“爆破”は掌の汗腺からニトロのような汗を分泌して爆破させる。

ここまでは周知の事実です。

しかし、この先は爆豪がコスチュームの要望に入れたものでデクは知りません。

両手には手榴弾型の籠手を装着しており、その中に分泌するニトロを溜めることができます。

さらに、それを対象に向けて放出・爆破させることで広範囲・高威力の遠距離攻撃も可能になったのです。

これを自身で思いつき、要望を出す。

そしていきなり実戦で使いこなす。

自身の個性を知り尽くしていたり、それを戦闘向けに昇華させる発想は、やはり爆豪はセンスの塊といってよいでしょう。

その威力はビルを大きく揺らし、窓ガラスは粉々に割れ、ビルの一角を吹き飛ばしました。

下の状況を知る由もない飯田は動揺します。

その隙を狙うお茶子。

個性で体を軽くし、一気に飛び越えようとしますが、飯田の機動力に阻まれてしまいます。

無茶苦茶な高威力の個性を目の当たりにしたモニタールームの一同とオールマイト。

核がある建物内で大規模爆発攻撃を行った爆豪を咎め大幅減点とします。

デクを倒すことしか頭にないようですが、試験中断にはならないギリギリのところを攻めるという変なところで冷静さも持っているようです。

遠距離攻撃を禁じられた爆豪は、接近戦に持ち込むために、爆破の勢いを使って一気に距離を詰めます。

爆豪の奇襲にカウンターを合わせようとするも、デクの眼前で爆破→方向転換&目くらまし→背後に回り込み攻撃、という離れ業をやってのけます。

さらに籠手を使っての殴打→掴んで爆破の勢い+遠心力の投げ技、と新しいコスチュームと個性を完全に使いこなしています。

クラスメイトにすら“戦闘能力に於いてセンスの塊”と言わしめる爆豪。

その差は圧倒的に見えます。

しかし、デクには相手にされず、圧倒的戦力差を見せつけてもデクの心は折れません。

さらにはワン・フォー・オールは一度しか使えないことを知らず舐めプされているのかとさらにブチ切れる爆豪。

そんな爆豪に本気で勝ちたいと思ったデク。

戦闘訓練そっちのけでヒートアップしていきます。

そして、ついに正面衝突。

爆豪の爆破とデクのワン・フォー・オールがぶつかります。

この私怨丸出しの戦闘はデクが乗り越えるべき壁とオールマイトは感じていました。

しかし、あの威力同士の技がぶつかれば2人とも無事では済みません。

オールマイトは攻撃中止を言い渡そうとします。

その瞬間

「麗日さん行くぞ!!」と叫ぶデク。

デクは至って冷静で、今はまだ爆豪に敵わないことをわかっていました。

ワン・フォー・オールの技“デトロイトスマッシュ”を上空に向けて放ち、天井を破壊します。

その威力は上階にいるお茶子のフロアの床をも粉々に粉砕しました。

その床の瓦礫を個性で軽くした柱をバットに見立て、石つぶてを放ち飯田の目くらましをします。

その隙に核を回収し、見事ヒーローチームは勝利します。

一方、攻撃を床の破壊に使ったデクは、爆豪の爆破をモロに食らいます。

左手で何とかガードしたものの、デトロイトスマッシュの反動もあり、体はボロボロで立っているのもやっとです。

爆豪はデクを倒すことしか頭にありませんでしたが、デクはあくまでチームとして勝つことにこだわり、自分がボロボロになる未来がわかっていながらあえて攻撃を受けたのです。

執拗に挑発を続けたのにも関わらず、デクに全部無視され、さらには訓練にも負けた爆豪は屈辱以外の何物でもないでしょう。

しかし、これまでやられるだけだったデクが見せた反抗、そして本気の衝突はこれからの2人に何かしらの影響を与えるでしょう。

といったところで次回に続きます。

原作ではたった2話分ですが、それを30分で魅せる迫力のある作画と声優の演技も相まって、かなりアツい回でした。

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