アニメヒロアカ122話「爆豪勝己:ライジング」123話「僕らの中の人」124話「ダビダンス」125話「一纏の希望」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
僕のヒーローアカデミアのアニメの考察をやっていきましょう。
122話のタイトルは「爆豪勝己:ライジング」
消失弾を右足に被弾した相澤先生は、即座に切り捨てる決断をします。
消失弾が完全に効果を発揮する前に足を切り落としたのです。
しかし、痛みで一瞬抹消の効果が弱まった隙を死柄木は見逃しません。
そのピンチを救ったのは焦凍でした。
ですが、相澤先生の抹消を失った今、絶望的な状況に変わりはありません。
相澤先生が倒れたことで激しく怒るデク。
しかし、ここにきて死柄木の体が限界を迎えます。
ワン・フォー・オールの定着が不完全なまま目覚めたツケが回ってきたのです。
それも、ここまで多くの犠牲を払ったヒーローたちの上にあるものなのです。
崩壊が自由に使えるようになった死柄木に対応するために、デクはワン・フォー・オール7代目の個性“浮遊”を発動させます。
これは、志村菜奈の個性であり、黒鞭の暴走後、周りに迷惑をかけないよう実は訓練していたものでした。
しかし、個性を複数持っていることを隠し切れないと危惧する爆豪。
そして、代々継承者は例外なく亡くなっていることから、ワン・フォー・オールを“呪われた力”と考える爆豪。
それでも、そのワン・フォー・オールを扱うオールマイトに憧れ続けたこと。
その継承者であるデクは、今自身の体を顧みず、渾身のスマッシュを繰り出し続けます。
その必死な姿に何かを思う爆豪。
しかし、爆豪は冷静に分析します。
このままじゃデクは勝てないと。
爆豪の考案でエンデヴァーに最後の一撃で仕留めるよう促し、爆豪と焦凍でエンデヴァーを死柄木の元に運びます。
デクと距離が開いたところでエンデヴァーが渾身のゼロ距離プロミネンスバーンを叩き込みます。
体が密着した状態の超高熱でさすがに倒しただろうと誰もが予想しました。
しかし、燃え尽きる直前に、死柄木の中からオール・フォー・ワンの声が響き、死柄木の体を乗っ取ります。
鋲突によってエンデヴァーを貫き、さらにデクのワン・フォー・オールを奪うべく、その矛先を向けます。
その攻撃を受けたのは爆豪でした。
ただ体が勝手に動き、デクを庇い、爆豪は凶刃に倒れます。
123話のタイトルは「僕らの中の人」
爆豪の負傷にさらに激昂するデクですが、不用意に飛び込んだ結果、ついに捕まってしまいます。
全身消し炭となった死柄木の顔から割れるように出現するオール・フォー・ワンの顔。
死柄木とデクが接触したことで、精神世界のような空間に飛ばされます。
そこには混じり合う死柄木とオール・フォー・ワン。
そして、デクと志村菜奈の姿が。
個性にも個人の思考が宿ることがあり、個性を奪い続けたオール・フォー・ワンや、代々継承されてきたワン・フォー・オールも歴代継承者の幻想が現れるといった現象が見られてきました。
しかし、ここはオール・フォー・ワンの中。
オール・フォー・ワンの浸食が進む中、拒絶するように抵抗する初代でありオール・フォー・ワンの弟の姿がそこにはありました。
歴代継承者の力で接触したものの何とか個性を奪われなかったデク。
しかし、意識は朦朧としています。
それは、全身が燃えオール・フォー・ワンとの意識が混濁している死柄木も同じでした。
そこへまもなく合流するマキアとヴィラン連合。
その背中で荼毘は何かを目論んでいました。
124話のタイトルは「ダビダンス」
構成を入れ替え、ベストジーニストが現場へ向かう描写が描かれていました。
波動や飯田が合流し、追い打ちをかけようとしますが、マキアが視界に入ります。
ついに絶望と歩く災害が合流し、状況は最悪になります。
それでもエンデヴァーは自身を奮い立たせます。
No.1ヒーローの意地があります。
そんなエンデヴァーに話しかける荼毘。
「酷ぇなぁ、そんな名前で呼ばないでよ。燈矢って立派な名前があるんだから」
荼毘の本名は轟燈矢。
亡くなったと思われていた轟家の長男。
エンデヴァーに失敗作として捨てられた過去から復讐することだけを考え、最も絶望するタイミングを伺っていたのです。
そしてこのタイミングで名乗り、映像を全国放送し、エンデヴァーの過去の所業を暴露するとともに、ホークスがトゥワイスを殺害したところを編集し、ヒーローの信用を地に堕としたのです。
敢えて赫灼熱拳を使い、本物だと証明する徹底ぶり。
メンタルが完全に折られ戦意喪失したエンデヴァー。
もはやこれまでと思われたピンチを救ったのはベストジーニストでした。
125話のタイトルは「一縷の希望たち」
ベストジーニストの個性は“ファイバーマスター”
繊維を自在に操る個性です。
繊維を編み込んだワイヤーを大量に投下し、マキアやヴィランをまとめて捕縛します。
しかし、ここに来てマキアの力が増します。
さらに、ニア・ハイエンドがベストジーニストを狙います。
今、ベストジーニストがやられれば、またマキアは動き出し、一気に戦況はひっくり返ります。
そんな窮地を救ったのはミリオことルミリオン。
エリの訓練した個性で透過の個性を取り戻したルミリオンは戦線復帰を果たしたのです。
この均衡した状況を崩さないと全ヒーローがベストジーニストを援護します。
―助けるという強い意志―
そんな危機的な状況で、初めての感覚、死地での危機感を経て、爆豪は更なる高みへ登ります。
今までとは違う個性の使い方を見せ、更なる成長を見せた爆豪にベストジーニストはヒーロー名を聞きます。
「バクゴー、それは仮の名だ。今日から俺はぁ“大・爆・殺・神ダイナマイト”だ!!」
それぞれが死力を尽くし、ようやく麻酔の効果が効き始め、マキアはその場に倒れます。
これまでのヒーローや雄英生の活躍は決して無駄ではなかったのです。
その一方で荼毘を相手にする焦凍。
嫌らしいほど執拗に精神攻撃をしかけ、エンデヴァーと焦凍を追い込む荼毘。
エンデヴァーを苦しめることだけを考え、行動し、発言するその様はさながら狂気そのものです。
その狂った荼毘に懸命に対抗する焦凍、そして微力ながらも加勢するデク。
このヒーローVSヴィランの全面戦争もまもなく決着を迎えようとしています。
というところで今回は終わりです。
ヒロアカでも特に重要である「オリジン」回と「ライジング」回。
今回は爆豪勝己:ライジング回主要キャラである爆豪の新たな成長が見られました。
一方でもう一人の主要キャラである轟焦凍の兄・燈矢が登場し、焦凍とNo.1のエンデヴァーとの確執にせまる回でもありました。
ヒーローとヴィランのかつてない規模の全面戦争はどのような結末を迎えるのでしょうか?
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