アニメヒロアカ16話「みんな個性的でいいね」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
僕のヒーローアカデミアのアニメ第16話の考察をやっていきましょう。
タイトルは「みんな個性的でいいね」
タイトル通り、今回の雄英高校体育祭で1-Aクラスだけでなく他のクラスや学科の個性が明かされることが期待されます。
前回、唐突に始まった第一種目の障害物競争。
クラスの皆の前でデクに宣戦布告した轟が圧倒的な個性を見せつけます。
轟の策略でロボ・インフェルノを足止めに使い後続と差をつける中、そこに巻き添えを食らい下敷きになった生徒が……
その男の名は“切島鋭児郎”個性は“硬化”
爆豪との絡みで何度も登場していた切島ですが、ちゃんとした個性の紹介は意外にも今回が初となります。
その個性は体を硬化させるシンプルなもの。
描写を見るに全身どこのパーツも硬化できるようで、攻撃にも防御にも使えるシンプル・イズ・ベストな個性です。
と、下敷きになった生徒がもう1人。
「俺じゃなかったら死んでたぞ!」
というセリフまでダダ被りのその生徒の名は1-Bの“鉄哲 徹底”(てつてつ てつてつ)
個性は“スティール”
体が鋼のようになるというシンプルなもの。
セリフだけでなく個性もダダ被りです。
堀越先生のネーミングセンスがここでも光ります。
切島は描写的に体が石のような材質の硬化に対し、鉄哲はしっかり“鋼”のように硬くなると描写されています。
このあたりが細かい差が後ほどどう活きてくるのでしょうか。
上鳴も、USJで上位互換の個性を持つヴィランが出てきましたし、似たような個性は結構いるということになるのでしょうか?
火と炎、電気と雷など……
まぁ個性が遺伝する世界ですしね。
最強の盾が最強の矛にもなる硬化を持つ2人は最短距離を行くのに対し、上手く迂回しながら行く者と個性は様々です。
機動力が図抜けている爆豪はロボ・インフェルノの頭上を行きます。
それに追従し、うまく回避する生徒が2人
1-Aの“瀬呂 範太(せろ はんた)”
個性は“テープ”
肘からセロハンテープ的なものを射出する個性です。
粘着性があり、くっつけて巻き取り移動、切り離してトラップにもできるという意外にも使い勝手のいい個性です。
名前は明らかにセロハンテープからきていますね。
もう1人は頭が鳥頭の“常闇 踏陰(とこやみ ふみかげ)”
個性は“黒影(ダークシャドウ)”
伸縮自在で実体化する影っぽいモンスターを出し入れ可能です。
影と会話・指示をしていることから多少の知能がありそうで、こちらももう1人の分身がいるようなもので汎用性が高く、非常に強力な個性です。
漫画と比べ、やはり動くのがアニメの醍醐味ですが、ボンズの高い作画力も相まって非常にスピード感溢れる映像に仕上がってます。
特に瀬呂の肘からテープを伸ばして空中を移動する様は、さながらスパイダーマンのワイヤーアクションをイメージしているものと思われ、漫画で見るよりも迫力があります。
各々の個性を活かし、立ち塞がるロボ・インフェルノをなぎ倒していく1-Aの生徒たち。
1-Bも悪くはないのですが、USJで実際にヴィランとの戦闘を経験したA組は判断力が鍛えられ序盤を優位に進めています。
しかし、一足遅れたデク。
まだワン・フォー・オールを使うわけにはいかず一見不利に見えますが、持ち前の観察力や機転を活かし、ロボ・インフェルノの装甲パーツを武器にすることでロボの群れを突破します。
続々と突破し、待ち受けるのは第二関門の『ザ・フォール』
下が見えない谷底に岩山が点々と、そこに綱が渡されています。
蛙吹いわく、「大げさな綱渡り」ですが、この足場の悪さをどうクリアしていくのか?
そんな中、奇妙な笑みを浮かべるメガネ女子が1人。
体中にメカを身に付けたサポート科のその女子は、
「公平を期す為、サポート科は自分の開発したアイテム・コスチュームに限り着用OK、己の発想・開発技術を企業にアピールする場なのです!」
と難なく突破していきます。
ここも原作では数コマでしたが、アニメでは怪しく光るメガネ、ホバーフロートで浮き上がる様子、ワイヤーで巻き上げる「進撃の巨人」のような立体機動装置のような描写など、細かさとスピード感は見事ですね。
原作の描写不足を補いつつ、迫力やスピード感を追加する演出やセンスにボンズの制作会社としての力量の高さが伺えます。
綱を凍らせて滑るように進む轟に対し、爆豪は爆破で空中を進み徐々にその距離を詰めていきます。
爆豪は今回ほぼ飛んでますね。
空中を移動できるのはかなりの強みです。
と、ここで新情報が。
“轟焦凍”
彼はフレイムヒーロー“エンデヴァー”の息子であり、オールマイトに次ぐNo.2ヒーローなのです。
推薦組でしたがエリートの家系でしたか。
そんな2人が早くも第三関門“地雷原”に到達です。
威力は低いものの大きな爆発を起こす地雷が大量に埋められている中、空中を行く爆豪はお構いなしにグングンと距離を詰め、ついに轟に追いつきます。
お互い走りながらの個性を使った近接戦闘。
やはり2人とも戦闘センスは抜群ですね。
激しいデッドヒートを繰り広げられる2人に完全に引き離されたデクは一体どうするのか?
そこで突然後方で巨大な爆発が?!
というところでBパートです。
ブツブツと思考を巡らせ現状を把握、地雷の特性を理解したデクがとった行動とは?
なんと地雷を集めてわざと爆発を起こし、その爆風に乗って一気に地雷原を飛び越えるというものでした。
吹き飛ばされながらも冷静に分析し、計算通りに轟と爆豪を抜くことに成功、一気に2人を追い抜き一躍トップに踊り出ます。
冷静な分析力と大胆な発想、自らを吹き飛ばすという行動力と、デクはどんどん成長していきます。
そんなデクを見逃すはずがなく、爆豪と轟は標的をデクに変えて猛追します。
失速してきたデクは再度手持ちのロボのパーツで着地点付近の地雷を作動、爆破させ2人を吹き飛ばして妨害するとともに再度爆風で加速します。
2人の必死の追撃を振り切り、障害物競走を1位通過したのはデクでした。
会場の期待を裏切り、突然現れたダークホースに場は騒然となります。
またもデクに負けた爆豪の悔しさは相当なものでしょう。
それに、宣戦布告した轟も何を思うのでしょうか?
続々と後続がゴールし順位が発表されていきます。
順当に轟、爆豪が2、3位と続き、実にトップ10にA組が7人もランクインしました。
競技の特性上、爆豪や飯田の機動力の高い個性が有利に見えますが、地味に4位にランクインしたB組の女子“塩崎茨”も見逃せません。
38位と40位に同じ透明化の個性を持つ生徒がランクインしていますが、どちらが葉隠でしょうか?
この結果から上位42名が予選を通過、とうとう本選が始まります。
そして次の競技が発表されます。
次の競技は『騎馬戦』
自由に2~4人のチームで騎馬を組んで戦うのですが、先ほどの競技の結果によって各自ポイントが振り分けられます。
下位の42位から5ポイントずつ上昇していき、上位ほどポイントが高く狙われる確率が高くなるので誰と組むかも重要になってきます。
そして1位通過のデクは驚愕の1000万ポイント!
1000万ポイントと聞き目の色が変わり、一斉にデクをターゲットにする生徒たち。
当然敵にしたほうが美味しいので誰もデクと組んでくれないという非常事態に?!
といったところで16話は終了です。
今回は障害物競走という走りがメインの競技だったため、スピード感重視の映像でした。
しかし、次回は騎馬戦ということで戦闘要素も加わってきます。
爆豪なんかが真っ先に襲い掛かってくる情景が浮かびますが、スピード感に加え戦闘描写の構図や迫力なども期待したいと思います。
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