アニメヒロアカ74話「ルミリオン」75話「見えない希望」76話「無限100%」77話「明るい未来」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
ヒロアカ アニメ第74・75・76・77話の考察をやっていきましょう。
内部分裂を起こしたヴィラン連合と八斎會。
トガとトゥワイスはこの場をどう引っかき回すのでしょうか?
そして、ついに治崎とエリの元に辿り着いたミリオ、というところで前回が終わりました。
74話のタイトルは「ルミリオン」
ついにミリオの実力が明らかになります。
一旦、トガとトゥワイスが八斎會に出向した際の回想が入ります。
ヤクザを舐められたとあって、通路に擬態していた入中はブチ切れてしまいますが、その隙をデクたちに突かれて戦闘不能になります。
上手くヴィラン連合に利用されてしまいました。
地下迷宮は終わりましたが、これがどういう結果に転ぶのでしょうか?
治崎たちに追いついたミリオですが、八斎衆が行く手を阻みます。
音本 真(ねもと しん) 個性“真実吐き”他人に強制的に真実を話させる。
酒木 泥泥(さかき でいどろ)個性“泥酔”近くにいる者の平衡感覚を奪う。
ミリオの平行感覚を奪って足止めしたところで、真実吐きでミリオの精神を揺さぶってきます。
しかし、あらゆる困難をくぐり抜けてきたミリオには揺さぶりは通用しませんでした。
透過で瞬間的に移動し、攻撃するファントム・メナスで音本と酒木を一撃で倒します。
(ちなみに、ファントム・メナスとは映画スターウォーズのエピソード1のタイトル。
堀越先生も大のスターウォーズファンとあり、この技名にしたあたり、よほどミリオがお気に入りキャラだということがわかります)
ファントム=亡霊・怪人のように消え、2人を倒し、その勢いのまま治崎に一撃を入れ、エリを取り返します。
しかし、治崎の個性“オーバーホール”に劣勢を強いられます。
オーバーホールは“触れたものを分解・修復できる”というかなり強力なものです。
触れただけで人間を分解して瞬殺したり、トゥワイスが勧誘した際には、強盗の1人を分解して修復する過程でタイヤと融合させたりしていました。
自身も対象になるぶん、ジョジョの4部の主人公、仗助の“クレイジーダイヤモンド”の上位互換といえますね。
触れた地面を崩壊させたり、棘状に変化させて攻撃したりと有効範囲が広い恐ろしい個性になっています。
それでもエリを庇いながら、泥酔のダメージが残りながら、治崎の反則的な攻撃を躱しながら、ミリオは恐るべき強さを誇ります。
そんなミリオに対し、治崎たちはエリを銃撃します。
想定通りミリオはエリを身を挺して守りに行きます。
放たれた弾丸は例の個性を消す弾だと知っていながら……。
個性が使えなくなったのを知りながら、それでも依然ミリオの心は折れず、立ち向かいます。
「これまでの全ては何も無駄にはなってない、俺は依然ルミリオンだ!!」
相手が畏怖の念すら抱く、ミリオという男ですが圧倒的不利な状況の中、ついに限界が訪れます。
透過を使えず、体中を串刺しにされ……とどめを刺そうとした治崎たちの前に、ついにデク、相澤先生、サーが到着します。
75話のタイトルは「見えない希望」
トガとトゥワイスは何やら別のことを企んでいるようです。
一方、デクたちはミリオと合流しエリを確保することに成功しましたが、八斎衆が妨害します。
玄野 針 個性“クロノスタシス”時計の針のような頭髪を伸ばし、刺された対象の動きを遅くする。
相澤先生の個性を封じ、隔離します。
数的不利に追い詰められた治崎は、なんと部下の音本を分解し、自身と融合します。
傷は治り、4本腕の異形の怪物となった治崎にサーが立ち向かいます。
自身の傷はオーバーホールで治し、4本腕になって手数が倍になった崩壊がサーを襲います。
予知を使い、予測を使い、必死に抗いますが、ついに治崎の攻撃がサーを捉えます。
全員が助かる未来を祈るように予知しますが、その未来は途中で途切れて先はなく……。
サーのピンチに、ミリオにエリを任せデクが応戦します。
デクはワン・フォー・オール20%を発動しますが、サーでもミリオでも敵わない強敵。
治崎は吸収した個性“真実吐き”でエリの精神を揺さぶります。
そして傷つくデクやミリオを餌に、自分の元に戻ってくるよう要求します。
ミリオの元を離れ、自分で戻ってきたエリ。
その光景を見ても折れないデク。
76話のタイトルは「無限100%」
時間は少し遡り、突入時の組長宅でリューキュウたちが交戦しています。
そこにデクに変身したトガが乱入。
リューキュウたちを誘導し、デクたちの戦闘に参戦させます。
さらにトゥワイスは個性でMr.コンプレスを作り、投入します。
デク、治崎、リューキュウたち、Mr.コンプレス、状況はめちゃくちゃです。
足場を持ち上げエリと共にその場から撤退しようとした治崎ですが、偶然ミリオのマントが巻き上げられます。
そのマントを掴もうと手を伸ばそうしたエリの個性が明らかになります。
“巻き戻す個性”
エリは組長の娘で突然変異で個性が発現した子どもでした。
その個性で治崎を融合前の状態に戻します。
その隙を突いてエリ奪還に成功するデク。
抵抗しようと足掻いた蹴りは自身を吹き飛ばし、周りをも崩壊させます。
コントロールを間違えたのか自身の予想以上の脚力に驚くデク。
それはオールマイトの“ニューハンプシャースマッシュ”のように、蹴りの風圧で空中を高速移動できたのです。
限界を超えて使用すると体を壊すはずのワン・フォー・オール。
それに対し、“怪我をする前に巻き戻す”エリの個性で相殺することで、デクはワン・フォー・オール フルカウル100%を使用することができました。
しかし、治崎は諦めません。
治崎は再度部下を取り込み融合し、デクを追って戦場を地上に移します。
その姿はもはや人と呼べるものではありません。
サーが見た未来は「治崎がデクを殺す未来」
ワン・フォー・オール フルカウル100%VSの治崎の最後の戦いが始まります。
治崎はエリの戻す個性を使い、個性が溢れたこの世の中から個性を消し、個性を消す薬と治す血清で利益を得、八斎會を復興させようとしました。
その異常な執念でデクに襲い掛かりますが、フルカウルの100%はスピードもパワーも圧倒的です。
治崎を回復させないほどの猛ラッシュで沈めます。
サーが見た未来とは違う結末に、サー自身が一番驚いています。
ついに未来を捻じ曲げたのです。
77話のタイトルは「明るい未来」
重傷者を多数出したものの、何とかエリを保護することに成功したヒーローたち。
特に、棘が体を貫通しているサーは一刻を争う事態です。
重傷者を病院に送り、八斎會はヴィラン専用の病院へ移送されます。
しかし、その移送車を死柄木たちヴィラン連合が襲撃します。
サンドヒーロー“スナッチ”が応戦します。
上半身を砂化させるヒーローであり、護衛を任されていることからかなりの実力者であることが伺えます。
しかし、Mr.コンプレスと荼毘に警官を狙われ、その隙を突かれ敗北してしまいます。
死柄木は移送車から治崎を引きずり出し、治崎から個性を消す薬の完成品を強奪します。
そして、嫌がらせとばかりに、治崎の腕を崩壊させ個性を使えないまま生き長らえさせます。
死柄木の狙いは最初から“エリ”と“完成品の薬”だったようです。
そんなことが起こっていると知らず、デクたちは病院へ搬送されました。
エリは個性の暴走で発熱しているものの、比較的落ち着いています。
しかし、サーは深刻な状態で、オールマイトやリカバリーガールが駆け付けます。
傷は深く、絶望的な状況でなお、サーはオールマイトの身を案じています。
そこにミリオが駆け付けます。
必死に生きるように声をかけるミリオに対し、サーは予知を発動します。
「大丈夫、おまえは誰より立派なヒーローになってる。だから笑っていろ。元気とユーモアのない社会に明るい未来はやって来ない。」
と言い息を引き取りました。
サーがずっと言っていた笑いが必要、ユーモアとは、このヴィランに怯える社会を案じてのことだったのでしょう。
ミリオの悲しい声が部屋中に響き渡ったところで今回は終了です。
4期の重要な章であるエリの救出編が終わりましたが、デクやヒーロー側に大きな爪痕を残しました。
治崎の野望は打ち砕いたものの、死柄木たちの動向が気になります。
治崎のオーバーホールに対し、デクのフルカウル100%で迎え撃つ派手なアクションシーンに、4期のキーパーソンであるエリの救出シーンに特別な演出を加えたりと、今回も見どころたっぷりの回でした。
次回も楽しみにしておきましょう。
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