アニメヒロアカ49話「ワン・フォー・オール」50話「始まりの終わり 終わりの始まり」51話「入れ寮」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
ヒロアカ アニメ第49、50、51話の考察をやっていきましょう。
49話のタイトルは「ワン・フォー・オール」
47話のタイトルだった「オール・フォー・ワン」と対になっていますね。
無事爆豪を連れて戦場から脱出できたデクたちですが、オールマイトの活動時間は限界に達しています。
中途半端にトゥルーフォームに戻っており、吐血も酷くなっています。
死柄木やヴィラン連合たちが何度も雄英高校を襲撃し、ヒーローへの信頼を崩してきましたが、まるで嫌がらせをして楽しんでいる様子すらあるオール・フォーワン。
民間人を盾にしてオールマイトを攻撃し、ついにオールマイトは完全にトゥルーフォームに戻ってしまいます。
トゥルーフォームを世間に晒し、平和の象徴を根本から崩しにかかります。
しかし、まだ折れないオールマイトを見て、オール・フォー・ワンはとどめを刺します。
「死柄木弔は志村菜奈の孫だよ」
その衝撃の言葉に崩れ落ちるオールマイト、
オールマイトの本当の姿を見て愕然とする民衆ですが、そのボロボロの姿に不安が一気に押し寄せます。
当たり前のように笑顔でヴィランに勝ってきたオールマイトが敗北するのか、という最悪の結末が頭をよぎります。
そんなオールマイトを見て思わず声援を送る民衆たち。
デクも爆豪も「勝てや!!オールマイト!!」と精一杯叫びます。
右腕だけに残りの力を集めた歪なマッスルフォーム。
そこにエンデヴァーや他のプロヒーローが加勢に来ます。
エンデヴァーは初めてトゥルーフォームを見たのでしょう、驚きを隠せていません。
しかし、その痩せ細った体よりも、追い求めていた男の圧倒的に劣勢な状況に喝を入れたかったのでしょうか?
残りの力を振り絞って放った一撃は相手の個性により反転させられてしまいます。
しかし、それは囮で右腕のパワーを左腕に移したカウンターを入れますが、今一つ浅いようです。
「そりゃ腰が入ってなかったからな!!!」
左腕をさらにフェイントに使った本命の渾身の右ストレート「UNITED STATES OF SMASH」が炸裂します。
「さらばだ、オール・フォー・ワン」
「さらばだ、ワン・フォー・オール」
「○○SMASH」○○はアメリカの州の名前が入りますが、その集大成である「UNITED STATES OF SMASH」は一撃で地面に大穴をあけ、オール・フォー・ワンを行動不能にします。
そこにはボロボロになりながらも立ち上がり、なんとかマッスルフォームで左の拳を高く突き上げるオールマイトの姿がありました。
正真正銘全てを出し尽くした男の最後です。
オール・フォー・ワンを輸送する最中の中継カメラに向かってオールマイトは一言
「次は君だ」
次は君(ヴィラン)を捕まえるとも取れますが、デクには「私はもう出し切ってしまった」とオールマイトが告げていると感じたのでした。
そんなデクを見つめる爆豪の真意とは……
50話の「始まりの終わり、終わりの始まり」へ続きます。
オールマイトの弱体化が世間にさらされ、もう今までの“絶対に倒れない平和の象徴”はいなくなりました。
これまで以上にヴィランや犯罪者は活気づくでしょう。
病院に輸送されたオールマイトですが、完全にワン・フォー・オールは無くなり、“平和の象徴”はなくなったと告げます。
しかし、オール・フォー・ワンが言っていた「死柄木弔と志村菜奈の関係性」
今後の調査が必要なようです。
デクたちはそれぞれ家路につきますが、デクはオールマイトに呼び出されます。
そこでオールマイト本人の口から引退を告げます。
自身も戦えなくなり、これからはデクの育成に専念することを伝えます。
そしてメディアに公表し、世間にヒーロー引退を宣言します。
No.2ヒーローのエンデヴァーが繰り上がりになるのでしょうか?
そんな結果に納得がいくはずはなく心中は穏やかではないでしょう。
これらの事件は“神野の悪夢”と言われ、ヒーロー界だけでなく、世間も揺るがす大事件に発展しました。
そんな事態を受けて、雄英高校はある決断をします。
雄英高校全寮制の導入
耳郎、爆豪と回り、次はデクの家へ訪問します。
ですが、デクの母は毎回大ケガをして帰ってくるデクを心配し、雄英高校に任せられないと伝えます。
親としては当然の判断でしょう。
しかし、デクのヒーローになるというブレない意思を見て、オールマイトは土下座をして懇願します。
「出久少年に私の全てを注がせてもらえないでしょうか!この命に代えても守り育てます」
この必死の願いに母も折れて寮入りを許可します。
場面は変わり、オール・フォー・ワンが投獄された監獄されましたが、随分余裕なようです。
死柄木に先生と呼ばれていたオール・フォー・ワン
デクたちの先生であるオールマイト
境遇は似ていますが、指導法は異なるようです。
怒りや憎しみで指導するのがオール・フォー・ワンのやり方のようで、頼っていた先生を失った死柄木は憎悪を募らせ、また悪のカリスマへと成長させます。
「次は君だ」
オールマイトのこの言葉は死柄木も例外ではありません。
この辺りは原作の順序を入れ替え、より死柄木の印象が強くなっていました。
51話のタイトルは「入れ寮」
8月中旬、雄英高校敷地内に建設された寮に入ることになった生徒たち。
生徒たちの安全の確保もそうですが、依然内通者の脅威もあり、監視の意味も含まれているのでしょう。
そして、入寮前に相澤先生に伝えられた、生徒たちが独断で爆豪救出に赴いた件について言及されます。
結果はどうあれ、先生の信頼を裏切ったことには変わらず重い空気が流れます。
そんな空気を読んでか、爆豪は上鳴をショート状態にし、みんなの笑いを誘います。
「いつまでもシミったれられっとこっちも気分悪ぃんだ」
切島にも借しを作りたくないと、暗視鏡代も返します。
爆豪がみんなのためにこんな行動を取るようになったのかと、心境の変化がうかがえます。
これから共同生活を送ることになる寮の部屋案内や、各自自分の部屋に移動し、ひとまず荷解きです。
なぜか流れで各部屋を見て回ることに。
男子部屋のセンスのなさに、女子の容赦ないダメ出しが炸裂します。
そんなダメ出しに反抗し、突然の「第一回A組ベストセンス決定戦」が始まります。
久しぶりのゆる〜い日常回です。
各キャラの性格や個性に応じた、らしい部屋を物色したところで、優勝は砂藤。
理由は「ケーキが美味しかった」という何とも締まらないものでしたが、そこに蛙吹が爆豪救出組を呼び出します。
蛙吹は心を鬼にしてひどい事を言いましたが、それでもデクたちは爆豪を助けに行きました。
ひどい事を言って嫌われてしまったのではないかと心配していたようです。
そんな重い空気を吹き飛ばそうと部屋王決定戦をして和やかなムードにしたかったのではないでしょうか?
ひとまずわだかまりも解消され、いよいよ寮生活が始まります。
そして林間合宿でうやむやになってしまいましたが、当面の目標であるヒーロー免許取得のため、新たな雄英高校での生活がスタートします。
といったところで51話は終了です。
とうとうオールマイトの残り火も消え、ヒーロー引退宣言。
平和の象徴、犯罪への抑止力となっていた存在が消えたことでヴィランは勢いづくでしょう。
「始まりの終わり」(平和の象徴としてのオールマイトの引退)
「終わりの始まり」(オールマイト引退によってヴィランの活性化、秩序が乱れた世界が始まる)
いろいろな解釈があるかと思いますが、どのように受け取るかはそれぞれあるでしょう。
それに対抗する雄英高校は?他のプロヒーローたちは?未来のヒーローの卵たちは?
これからの展開を楽しみにしておきましょう。
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