声優オーディション攻略術!セリフやアフレコで気を付けるポイントを解説!

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【声優さんにインタビュー】オーディションと事務所に関する素朴な疑問を聞いてみました

声優を目指すなら気になるのが「オーディション」ですよね。

この記事では、関西でナレーターとして活躍している現役で声のお仕事をしている方に、管理人である私『花蓮』が声優のオーディションについて聞いてきたのでまとめました。

声優のオーディションについてQ&A

Q・大手事務所のオーディションはどんなことをしている?

以前、私の知人が大手声優事務所のオーディションを受けました。

・渡されたセリフを読む

・自己アピール

・質疑応答

という構成だったそうです。

実技と面接、というイメージを持つと解りやすいかもしれません。

この3つだけで「優秀な人材かどうか」というのは判断できるでしょう。

Q・オーディションに合格するためには?

「渡されたセリフを読む」は実技なので、ひたすら練習あるのみ!

「自己アピール」は自己紹介ではないので要注意です。「どんな声優として活躍していきたいか」「自分がどんな商品になりえるか」をしっかりと伝えないと合格できないでしょう。

「質疑応答」は付け焼刃的な事を答えてもダメです。自分の考えを、しっかりと言語化して相手に伝えることが大切。

「自分がマネージャーだったら、どんな人物を採用したいか?」という視点が大切です。自分の隠れた才能を誰かが見いだしてくれると思うのではなく、自分の才能を自分で開花させないといけません。

人間性」と「需要のある個性」が優れている事、実力があることが大切でしょう。

Q・声を合わせるタイミングはあるの?

私が若い頃の話ですが、井上和彦さんに質問したことがあり

「そのキャラクターにしっかりとなりきっていれば、自然と合うもの」と仰っていて、今でも心に残っています。

確かに「合わせよう」「合うかな」なんて考えて発声しても、本気の演技はできないですね。

そのキャラクターになりきる事、慣れることが大切だと感じています。

Q・新人がアフレコで気を付けるポイントは?

「タイミングをしっかり合わせよう」とか「上手に演技しよう」なんて小手先のものに惑わされないこと。

そんなことより「そのキャラクターを掘り下げて、全てを自分に落とし込んで成りきる」ことが大切だと思います。

「自分が担当するキャラクターを生きた存在にする」ことです。

「なぜその演技にしたのか」を聞かれた時、自分の考えを明確に伝えられるようにしておくと良いと思います。

Q・ネット上のオーディションと養成所・専門学校のオーディションとの違いは?

養成所のオーディションに合格すれば、運営している声優事務所に所属するチャンスが得られます。

養成所や専門学校を選ぶ時は、大手の事務所が経営しているところを目指した方がいいですよ。

誰が教えているのか、どこが運営しているのか分からないようなところで学んでも、そこからプロになれる人は少ないです。もしいても、どんなルートであってもプロになれるような才能のある方でしょう。

一般応募はよほどレベルが高いか、キャラそのもののレベルのマッチ具合が必要かと思います。

Q・アニメ声優のオーディションとゲーム・洋画の吹き替えオーディションは違う?

ゲームのオーディションもアニメのオーディションと大きな違いはありません。とはいえ、フルボイスのゲームは台本が電話帳くらいあります。(電話帳を知らない方の為に補足すると、厚さが5センチくらいあるジャンプ程の大きさの冊子です)

洋画の吹き替えだと、俳優さんによっては声優さんが決まっています。例えば、ジェイソンステイサムさんは、いつも山路和弘さんが演じていますよね。

フリーからアニメ声優になりたいなら、一般公募のオーディションだけです。

Q・新人声優が正式に所属できるまで

新人の場合、オーディションに合格したら所属できる、とは限りません。事務所の「預かり生」扱いの場合もよくあります。

無償、または特別料金でレッスンを受けて、認めらえたら所属できます。その間にいいオーディションがあれば、受けられたりするそうですよ。

声優さんの気になる事務所事情を聞いてみた

Q・声優事務所の違いはどんなもの?

声優事務所として、有名なところは以下のようなものがあるかと思います。

1・アイムエンタープライズ

2・81プロデュース

3・アーツビジョン

4・青二プロダクション

5・大沢事務所

6・プロ・フィット(2021年度末を持って解散予定)

6・マウスプロモーション

8・賢プロダクション

9・東京俳優生活協同組合

10・VIMS

11・アトミックモンキー

12・アクセルワン

どの事務所だから良い!どの事務所は正解!ということはありません。自分に合った作品に強かったり、自分に合ったマネージャーと出会えたりするところが一番肝心です。

事務所によって強みはある?

前述した通り、どこの事務所なら良い、正解ということはありません。マネージャーがどの仕事を取ってくるかでも異なります。現在、洋画に強い事務所であっても、洋画の仕事をよく取ってきたマネージャーが独立して洋画の仕事がなくなることもありえます。

自分が出たいと思う作品の主演者の所属事務所を調べれば、おのずと答えは見えるのではないでしょうか。

その後は、今から4年後くらいを目指して行動を起こす事です。4年後までに預かり生になれないようなら、違う業種を目指した方がいいでしょう。

声優を目指すために必要なことは?

まずはスキルです。発声、演技、声優としてスキルをきちんと身につけること。

それから、現場のスタッフといい関係性を築けることが大切です。元気がある、挨拶できる、空気をよめること。普通のアルバイト先や勤務先と同じです。

また、努力の方向性を間違えない事が大切です。

声優になりたいなら、まずは声優になるためのルートを開拓しましょう。毎日声優についてネットで検索しているだけでは、声優にはなれません。

「声優の養成所や専門学校に通ってオーディションを受けて頑張っています」という人と「声優の養成所や専門学校には通っていないし、オーディションも受けていません。声優について毎日ネットで検索しています。」という人だったら、どっちが声優になれると思いますか。

たまに「自分の隠れた才能を誰かが見いだしてスカウトしてくれないかな」とつぶやいている方がいますが、それでは夢は叶いません。(声優さんが道端やバイト先で突然スカウトされて…なんて話聞きませんよね?)

特に声優はスカウトでなれる職業ではありませんから、自分で夢がかなう場所まで自分を引っ張り上げる必要があるわけです。

声優を目指す人におすすめの居住地やアルバイトはある?

住むなら圧倒的に東京ですね。スタジオや事務所があるのはやはり東京の都心が便利です。

アルバイトであれば「宅録ナレーター」がおすすめです。YouTubeのレギュラーが獲得できれば、時給換算で5,000円くらいになりますよ。シフト制ではなく、自身の都合で調整できますし、家にいながら録音できます。

声優の気になるオーディションや事務所事情を聞いてみた

今回、声のお仕事をされている方にインタビューしてみて、何よりも行動が大切だと感じました。

まずは4年後に声優として一歩踏み出せているように、努力をしてきちんと行動に移そうと思います。

あとは、現場で重宝される人間性も必要とのこと。確かに、アルバイト先なんかでもそうですよね。

挨拶ができて、明るくて、話していて楽しい人は仕事もできるし、人からの信頼も厚い気がします。

インタビューしたことは、まだまだあるのでこれからも記事に起こしていきたいと思います。

因みにですが、何度もオーディションに落ちる方やこれから挑む方にお勧めの対策サイトが↓あります。著作権の関係で詳細は書けませんが教材のみで5千程で購入が可能です(念のため問い合わせはして下さい)審査員の視点で書かれているので、就職活動にも応用が出来る内容かと思われます。

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