WEBTOON「神之塔」王の帰還編13-18話管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
神之塔第2部の考察の続きです。
マナ・カナがいる部屋に向かうアークラプター。
しかし、前回いかにもゴージャスな指輪をつけた、いかにも悪そうなおばちゃんが先にマナの部屋を訪れていました。
何度も呼びかけるも返事がなく、アークラプターの脳裏に最悪の展開が浮かびます。
必死に呼びかけるアークラプター。
「せめてアイツだけは……」
というアークラプターの回想シーンが入り、過去に何かあったようで、やはり虎助と私の予想は当たっていたようです。
また、幼いマナが塔にやってきた理由も断片的にですが明かされました。
しかし、マナのような非力な少女が来るような場所ではありません。
隠された力があるのか、それとも力が覚醒するような展開があるのか見ものです。
そこへさっきのおばちゃんが戻ってきました。
おばちゃんは弱いマナから潰そうと考えていたようですが、マナはカナとの約束を守り、部屋を開けませんでした。
諦めたかと思いきや、再びおばちゃんの登場です。
そして、アークラプターの前にあっさり退場です。
アークラプターの傘は開いて防御に、閉じて刺突武器にと意外と汎用性が高そうです。
傘を武器にするキャラと言えば、ハンター×ハンターのフェイタンを思い出します。
傘で目隠しをしたり、仕込み刀を仕込んでいたり、傘の先から弾丸のようなものを飛ばしていました。
アークラプターも神之水と合わせ技のようなものがあるのでしょうか?
一方、場面は変わり、カナは王野の部屋に来ていました。
しかし、何度呼んでも応答せず。
しびれを切らし、ようやく開いたかと思えば、王野とニアはビビりまくっていました。
そんな2人に間髪入れずカナのお説教が始まります。
一通り思いを吐き出した後、カナは自分のリモコンを渡します。
これでカナを仲間に引き入れるのも、脱落させるのも2人の判断に委ねられました。
カナは自分の力不足を痛感しており、この先生き残れる自信がないとのこと。
この辺りは1部のセレナを思い出します。
自分に自信がないながらも、なんやかんやここまで来てしまった2人。
セレナは自分の実力不足を痛感し、塔を去りました。
しかし、それは決していつもの逃げではなく、人生をやり直すためのきっかけだったのです。
対してカナは、必死に食らいつく王野や他の受験者の姿を見て、もう一度自分を信じて頑張ってみようと吹っ切れたようです。
こういった対比も素敵ですね。
一方、場面は変わりラブデブルの部屋。
プリンスはラブデブルを残し、蓮とビオレの部屋に向かったので待機中です。
しかし、そこへ誰かがやってきたようです。
プリンスはラブデブルを待機させて、ビオレを執拗に追いかけます。
そこにライが合流。
息を切らし焦った表情。
なんと、ラブデブルが誰かに殺されていたようです。
戦闘力、団結力からプリンスの一行が有利かと思われていましたが、状況が変わってきました。
ラブデブルを殺したのは実力から言ってビオレでしょうか?
しかし、そんなビオレ本人は、アークラプターにも目もくれず、ラブが待つ男湯へ到着します。
すでに自身の能力でしょうか?巨大な浮遊する手を出現させ、ラブは鋭い眼光で臨戦態勢に入っています。
浮遊する手……またしてもハンター×ハンターのシュートの念能力が頭をよぎります。
まぁきっと偶然でしょう。
しかし、無差別に戦闘を行うわけではなく、ラブからゲームのルール説明があります。
まだ、お互い冷静さを保っているというところでしょうか?
ルールは
①巨大な手であるピッチングマシーンから放たれるリモコンのコネクターを3回のうち1回でもキャッチできればビオレの勝ち
②キャッチできなければビオレは脱落
③途中で棄権すれば、本来のルールである仲間を7人選んで上に行ける
④ラブは妨害することができる
説明の最中に「誤って殺してしまうかもしれません」と念押しをするラブ。
これは殺す気満々ですね。
しかし、全く動じないビオレ。
ピッチングマシーンの試験が始まります。
轟音とともに投げられたコネクターはキャッチャー目がめて一直線に放たれます。
その射線に立つビオレは神之水を使いあっさりと止めてしまいます。
ビオレを甘く見過ぎたと焦るラブは間一髪でビオレの捕球を妨害します。
ラブもビオレの能力の高さを認めて、いよいよ本気になるのでした。
続く2投目が放たれます。
同様にコネクターを止めてキャッチしようと目論むビオレ。
同じ手は通じないと予め先回りするラブ。
しかし、ビオレが取った行動は、妨害するラブを直接攻撃するというものでした。
仮にもランカーであるラブに攻撃するとは思っていなかったラブはギリギリ回避します。
虚を突かれましたが、そうくるならと遠慮なく殺しにかかるラブ。
もうバチバチにやりあっています。
しかし、ビオレは先ほどコネクターを止めた神之水をラブに向かって放ちます。
一瞬とは言え、ランカーのラブが動きを止められたという事実。
一歩間違えれば攻撃をモロに食らってしまっていたかもしれないという緊張感。
いよいよラブが本気モードに入ります。
ラブの技ですが、「アップショット」「スライダー」「ファストボール」がそれぞれ
アッパー、フック、ストレートのように見えました。
細かい描写がないのでわかりませんが、ピッチャーの球種になぞらえた技、ラブの見た目が野球小僧のような格好も相まって、“野球”モチーフに作られたキャラなのでしょう。
試験内容もキャッチボールですしね。
まぁやっていることは野球関係ないゴリゴリの肉弾戦なのですが。
ラブ渾身の「カットファストボール」がビオレのガードもろともフッ飛ばし、壁に叩きつけます。
「今回はストライクだ」というラブは言い放ち、ランカーと受験者の実力差をまざまざと見せつけます。
一方、他の部屋でも動きがありました。
ラブデブルをやられて怒り心頭のプリンス。
ライの静止を振り切り、ビオレを自分の手でやらないと気が済まない様子です。
小物臭にさらに拍車がかかってきますね。
そこへ何やら怪しげな人影が2つ、プリンスに取引を持ち掛けます。
ビオレに一泡吹かせたいプリンスに、一時的に神之水の抵抗力を上げることができる、“ぶんぶんドリンク”を渡します。
しかし、あからさまに怪しすぎる提案に疑問を持つプリンス。
さすがに警戒しているようです。
そこで蓮に飲ませることを思いつくプリンス。
やはり他人を自分の道具にしか思っていないようです。
蓮の部屋に行き、すんなり飲ませることに成功したプリンス。
しかし、蓮が一口飲むと途端に大きな声を出して苦しみだします。
案の定、飲み物に何か仕込んでいたようです。
怪しい2人組もプリンスの行動は想定内だったようで、蓮は宿主に十分と意味深な発言をします。
そして、苦しむ蓮の中に入り込み寄生することに成功します。
蓮は暴走し、プリンスに攻撃を仕掛けます。
蓮は一体どうなってしまうのでしょうか?
焦るプリンスは急いで自室に避難します。
命からがら逃げて帰ってきたプリンスを出迎えたのは、死んだと思われていたラブデブルでした。
実は死んだフリをしていたのです。
ライがやられたという報告をしましたが、本当に死んだのかまでは確認をしていませんでした。
つまり、その報告をしてきたライもグルということになります。
ライはプリンスを裏切り、ラブデブルもライ側につき、一気に孤立したプリンスの運命はいかに?
場面は変わり、地下のビオレVSラブ。
いよいよ最後の一球となり、勝負も佳境です。
放たれたコネクターを同様に止めようとするビオレ。
ラブは一瞬で距離を詰め、ビオレに何もさせずに終わらせようとします。
しかし、ラブは驚愕の光景を目にします。
ビオレの口から聞こえてきたのは、「アップショット」「スライダー」「ファストボール」
なんと、ラブの技をパク……自分のものにしたのです。
これは夜が1部でもクォントの神之水を流し込んで動きを止める技を一度見ただけで習得していました。
夜=ビオレなのかは定かではありませんが、ビオレの目が良いのか、それとも天才的なセンスが成せる技なのでしょうか?
そして渾身のカットファストボール(右ストレート)を繰り出し、轟音と煙があたり一帯を包みます。
一方、王野チームは順調に奇襲をかけ、部屋とコネクターを増やしていきます。
一息つき、自室で待機しているニアに連絡をとる王野。
しかし、通話先から聞こえてきたのはライの声。
ここでもライが暗躍していました。
そしてライの口から出た驚愕の言葉
「お前は“俺たち”に騙されていたんだ」
全ては塔に登る前から仕組まれていたのです。
ニアはライに脅され仕方なく王野を騙していました。
一度は激昂するものの、ニアも大事なものを守るためだと、王野も一定の理解を示します。
しかし、最初から約束を守る気がなかったライは、ニアに絶望をたたきつけます。
どうせ口止めに殺すつもりだった、とニアをその手にかけます。
通話越しにその惨状を聞かされ、王野の絶叫する声だけが無情に響き渡るのでした。
次回の考察に続きます。
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