アニメヒロアカ第9話「いいぞガンバレ飯田くん!」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
アニメ「僕のヒーローアカデミア」のアニメ第9話の考察をやっていきましょう。
タイトルは「いいぞガンバレ飯田くん!」
今回は前置きがなくいきなりOPから始まりました。
前回の派手な個性を使ったアクションから一転、今回は穏やかな日常回です。
オールマイトの知名度は凄まじく、日々マスコミが押し寄せる事態になっています。
マスコミのインタビューに答える、デク、お茶子、飯田、爆豪、相澤先生の面々。
それぞれの回答にキャラの個性が出ており、テンパる、斜め上の回答、饒舌、生真面目と様々なリアクションを見せております。
少し気になったのが、マンガ原作では1ページのことですが、アニメでこのシーンを再現すると少し間延びしてしまうことです。
特に、飯田の真面目で堅物なキャラを表現するために、早口で生真面目なシーンはアニメで声優さんに全てのセリフを喋らせるとかなり冗長に感じてしまいます。
基本的に制作会社のボンズは丁寧に原作を再現していますが、それゆえに少しテンポが悪いとも感じてしまいました。
そんな超有名人が通う雄英高校は、その知名度も相まってセキュリティーが抜群です。
しかし、セキュリティーに阻まれるマスコミの中に怪しげな人物が……
原作ではトーンの後ろ姿1コマだけでしたが、アニメではしっかり訳アリな雰囲気を醸し出していました。
場面は変わり1-Aの教室。
相澤先生のホームルームです。
前回の戦闘訓練のビデオと成績を見ており総評に入ります。
爆豪には「ガキみたいなマネするな、能力あるんだから」とのこと
このセリフから、相澤先生も爆豪のことは高く評価していることがわかります。
あとは性格面さえ直せばもっと伸びることを指しています。
そのダメ出しに対し、爆豪は素直に「わかってる」と返します。
あの爆豪がです。
過去の爆豪なら「あ゛ぁ?」とか言って反抗しているところですが、精神的に少し成長したのでしょうか?
そして次はデクの番。
「緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か、個性の制御できないから仕方ないじゃ通させない、それさえできればやれることは多い」
と、またボロボロになったデクに皮肉を言います。
しかし、“それさえできれば”、ということはまだ伸びしろがあるということ。
これも相澤先生なりのエールなのでしょう。
そんな前置きはさておき、今回のメインのテーマが発表されます。
生徒に緊張が走る中、相澤先生が発したのは
「学級委員長を決めてもらう」
と予想斜め上の学校らしい行事に生徒も一安心です。
学級委員長なんてめんどくさそうですが、ヒーロー科においてはそうではなく、様々な個性を持つヒーローの卵たちをまとめるという今後のためにも非常に重要で人気のある役職です。
これにはほとんどの生徒が立候補し、場は収集がつかなくなります。
そして、こんな場面でも芦戸三奈に遮られる青山のやり取りを挟んできます。
そんな中、冷静に状況を見ている飯田ですが、発言と立候補する行動が一致しておらず皆にツッコまれています。
飯田の発言で投票制にするも飯田は無念の0票。
それに対し、大穴のデクがなんと3票を獲得する番狂わせを見せます。
爆豪はデクに票が入ったことに信じられませんが、実はお茶子もデクに投票しており、ヘタクソな演技で誤魔化そうとしています。
お茶子は前回の戦闘訓練でも、ヴィランになりきろうと演技していた飯田の前で吹き出してしまったりと非常に表情豊かなキャラクターですね。
一方、副委員長は八百万に決まり、とりあえずはこの2人でいくようです。
そして昼休み、食堂に場所を移します。
雑談の中で話は飯田の家庭の話に。
飯田は代々ヒーロー一家の家庭に生まれ、兄もヒーローとして活躍しています。
ターボヒーロー“インゲニウム”という名で活動しており、もちろんデクもチェック済みの大人気ヒーローとのこと。
ターボヒーローの名の通り、飯田家は足やスピードに関する個性を持つ家系なのでしょう。
そんな兄に憧れヒーローを目指した飯田にデクは自分にとってのオールマイトだと一種のシンパシーを感じます。
そんな中、突然警報が鳴り響きます。
セキュリティが突破され何者かが侵入し、学校内は大パニックになります。
しかし、窓際にいた飯田は、侵入者がただのマスコミだったことに気づき、機転を効かせて事態の収束を図ります。
その一部始終を見ていたデクは、本当に委員長に向いているのは飯田だと推薦し、委員長のポジションを譲ります。
その現場を見ていた切島や上鳴の賛同もあり、飯田が委員長を務めることに。
と、ホームルームは一段落を見せます。
侵入者がただのマスコミだったと安堵するのも束の間、冷静に考えるとただのマスコミに、あの超有名校である雄英高の厳重なセキュリティーを破れるはずがありません。
講師陣も事の重大さに気づいており、雲行きが怪しくなってきたようです。
そして物語は後半のBパートへ。
朝方にも関わらずヴィランが暴れており、通勤がてらたまたま居合わせたオールマイトによって解決します。
しかし、次は犯罪が発生し、休む間もなく次の現場へ。
大きな跳躍を見せ現場に急行しますが、オールマイトは明らかに個性の衰えを感じています。
活動時間の減少、筋力の低下、オールマイト自身も焦りを感じています。
事件解決の為に遅刻するオールマイトをよそに、1-Aクラスの生徒の授業は“レスキュー訓練”です。
ヴィランを倒す派手なヒーロー活動ばかり注目されがちですが、ヒーローの本分は人助け。
自己や災害から人を守るために訓練に励みます。
離れた施設に移動するためにバスに乗り込みますが、そこでも学生の日常を垣間見ることができます。
小柄で大きな目と独特な話し方が特徴の少女、蛙吹梅雨(あすい つゆ)と隣になったデクは女の子に緊張し、「蛙吹さん」と呼びますが、本人は「梅雨ちゃんと呼んで」と返します。
何かとこの件は頻出し、蛙吹本人は下の名前で呼ばれたいようです。
そんな会話に割り込む赤髪でツンツン頭の陽キャ切島鋭児郎(きりしま えいじろう)
自身の個性“硬化”について話します。
その名の通り、体を硬くする個性でしょうか。
しかし、名前に「切る」「鋭い」という漢字が入っていることから、硬い体で守るだけでなく攻撃に転じることもできそうです。
話題は爆豪にも触れ、個性は強力だが人格面に問題ありと早くも烙印を押されます。
中学であれば、その飛びぬけた個性と凶暴な性格から取り巻きくらいしか爆豪に近づこうとしませんでしたが、雄英では爆豪にも引けを取らない優秀な生徒が多く、爆豪にビビることなくイジってきます。
その光景にデクは信じられない様子といったところ。
そんな遠足気分も束の間、舞台となる施設に到着です。
水難事故を想定した巨大プール、土砂災害や火事現場を再現した巨大なアトラクション施設にも見える演習場“ウソの災害や事故ルーム(略してUSJ)が今回の訓練場です。
こちらもマンガ原作では数コマで終わるのですが、アニメでこの場面を再現すると、どうしても説明が長かったり、みんなでツッコむ場面が間延びしてテンポが悪いと感じてしまうのは私だけでしょうか……
そのUSJを管理する、見た目が宇宙服のようなロボットのような外見のヒーロー、“スペースヒーロー13号”が今回の講師となります。
本来ならここにオールマイトもいるはずなのですが、通勤中の救助に制限時間ギリギリまで活動してしまい、今は休憩中とのこと。
今回は13号と相澤先生のみとなります。
13号の個性は“ブラックホール”
え?
ブラックホールを作れるのか、ブラックホールのように何でも吸い込めるのか?
どちらにしても簡単に人を殺せる凶悪な個性です。
13号自身もそれを重々承知しており、個性が持つ危険性を語ります。
そんな危険な個性で人を助けるヒーロー
悪事に使うヴィラン
その存在は表裏一体なのでしょう。
と、簡単な説明が終わったところで、早速授業かと思いきや、施設の様子がおかしいです。
遠方の噴水から黒い渦状のものが現れます。
これが13号のブラックホールでしょうか……と、その中から顔に手がついた正体不明な怪しげな目とともに、何人ものいかにも悪そうな見た目をした者がぞろぞろと出現します。
入試試験のように、急に試験が始まったのかと楽観的ですが、相澤先生は事態を理解します。
「動くな!あれはヴィランだ!」
突然の急展開です。
救助訓練のはずが、突然の敵襲にオールマイトは不在。
と、穏やかな日常回のAパートと打って変わって緊急事態発生です。
というところで今回はここまで。
準備不足、不安要素が多いまま本格的なヴィランとの交戦になるのでしょうか?
次回の展開に期待です。
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