「アニメヒロアカ第11話「ゲームオーバー」管理人の感想とネタバレ」
管理人の『花蓮』です!
アニメ「僕のヒーローアカデミア」の第11話の考察をやっていきましょう。
タイトルは「ゲームオーバー」
いきなりなにやら不穏なタイトルですが……
前回、デクの機転と蛙吹、峰田の個性でなんとか水難ゾーンを脱出しました。
しかし、依然劣勢に変わりはなく、他の散り散りになった生徒たちも心配です。
うまく策がハマったものの、ギャンブルだったとすぐさま反省に入るデク。
1人ブツブツ小言を言うデクに対し、「やめて、怖い」と素の反応を見せる蛙吹。
今までデクの小言を言うクセに誰もツッコミませんでしたが、これがリアルな反応でしょう。
「初戦闘にして初勝利、これが勘違いだったんだ。僕らの力が敵に通用したんだと錯覚してしまったんだ」
と、さらに盛大なフラグを立てていきます。
場面は変わり土砂ゾーン。
こちらには轟が飛ばされていました。
1人対大人数にも関わらず、圧倒しています。
一歩踏みしめるだけで地面だけではなく、相手の体まで一瞬で凍結させてしまうその個性は強すぎます。
その個性に驕ることなく轟は頭もキレます。
実際、轟の相手にならないヴィランの大群はほとんどがただのチンピラ。
ヴィラン連合とは名ばかりのようです。
しかし、オールマイトを殺す算段があって乗り込んできたヴィラン連合には何か策があると睨み、轟はチンピラに脅しをかけます。
轟は肝が据わっています。
本当に高校1年なのでしょうか。
一方山岳ゾーン。
こちらには、上鳴、耳郎、八百万の3人が飛ばされていました。
上鳴はギャーギャー言いながらも何とか敵の攻撃を避けています。
逃げ回るだけの上鳴に何とかしろと言う耳郎、ここで上鳴の個性が明かされます。
上鳴電気(かみなり でんき)の個性は“帯電”つまり“電気を纏うだけ”、放電は出来るが操れるわけではないとのこと。
電気を扱うキャラで思い浮かぶのは、「とある魔術の禁書目録」に登場する御坂 美琴や、「HUNTER×HUNTER」のキルアなどでしょうか。
いずれも強力な電気や雷を放電したり、物に電気を通したり技が多く広範囲攻撃が得意なイメージです。
しかし、まだ細かい制御は出来ないそうで、前述したキャラにはまだ及ばず……これからの成長に期待です。
そんな電気を纏う上鳴を蹴飛ばし人間スタンガンとして活用する躊躇ない耳郎。
この三白眼でボブカットの少女の名前は耳郎響香(じろう きょうか)
個性は“イヤホンジャック”
耳たぶから伸縮自在のイヤホンジャックを使います。
あまり攻撃向きではない個性ですが、ヒーローコスチュームの足部分にスピーカーを備えており、そこにプラグを挿すことで自身の心音を衝撃波として使います。
また、壁や地面に挿すことで音を拾い、索敵することも可能です。
漫画ではわかりにくかったですが、アニメでは超音波を出したり、聴覚に直接攻撃している描写を加えることでうまくフォローしていますね。
そんな2人をサポートするように八百万が個性を発揮します。
背中から大きな絶縁体シートを造りだし、耳郎と身を隠します。
2人を気にする必要がなくなり、最大出力で放電した上鳴はヴィランを一蹴します。
八百万百の個性は“創造”
生物以外なら何でも作り出せるという驚異の個性です。
しかし、自身が構造を理解しているものしか造れないとのことですが、膨大な彼女の知識量がそれを可能にしています。
直接体から生み出すので、その際服が破れてしまうためにあんな露出度の高いコスチュームを着ていたのですね。
それでも服がボロボロになってしまい、耳郎から「発育の暴力」という名言が生まれています。
ちなみに上鳴の個性のデメリットとして、自身の許容を超える放電をすると脳がショートし一時的にアホになります。
こちらは倒壊ゾーンにいる爆豪&切島
特に爆豪の戦闘力は凄まじく、敵を寄せ付けません。
漫画原作にはありませんでしたが、火災ゾーンで尾白が1人でヒット&アウェイで頑張っていたり、暴風・大雨ゾーンで口田&常闇がうまくコンビプレーを発揮したりと、少し個性をチラ見せするシーンもありました。
散り散りになった生徒たちですが、チンピラヴィラン集団を相手に善戦しています。
場面は変わり、広場前では相澤先生がヴィランどもを相手に大立ち回りを披露します。
ようやく本命である体中に手が付いた男と激突します。
しかし、相澤先生の疲労も隠せず、個性を使う感覚もだんだん短くなっているという弱点を見抜かれます。
強力な肘鉄をお見舞いしますが個性が発動せず、逆に相手の個性で攻撃したはずの肘が崩れてしまいます。
相手の個性は破壊したり腐らせたりする能力でしょうか?
そんな凶悪な個性を持つヴィランですが、
「本命は俺じゃない」
と言い、脳が露出している鳥のバケモノのような形相のヴィランが相澤先生に襲い掛かります。
圧倒的なパワーの前に敗れる相澤先生。
そいつ名は“対平和の象徴改人 脳無”
オールマイト並みのパワーと強靭な肉体、奇声を発し本物の悪を目の当たりにします。
腕を折られ、血塗れになった相澤先生を見て恐怖に慄くデクたち
ワープを使うヴィランと応戦する13号はブラックホールを放ちますが、ワープで逆に自分自身をブラックホールに吸い込ませ自滅させます。
応援を呼ぶ飯田のために体を張る障子やお茶子たち。
何とか飯田を脱出させることに成功しますが、徐々に追い込まれていくプロヒーローたち……
ただのチンピラ相手なら生徒たちでも何とかなるのでしょうが、本当のヴィランを前にただ見ているだけしかできません。
ここでワープを使うヴィランが広場に合流します。
この時に、ワープを使うヴィランの名が“黒霧”
体中に手が付いた男の名が“死柄木弔(しがらき とむら)”ということが判明します。
飯田を逃がしたことを報告すると、イライラしながらも冷静に、応援を呼ばれると面倒だと判断
「ゲームオーバーだ、帰ろっか」
と言い出します。
相澤先生や13号の負けを意味するゲームオーバーかと思っていましたが、まさか死柄木からゲームオーバーの言葉が出るとは。
つまり、オールマイトを殺すという目的が達成できずゲームオーバーということでしょうか。
しかし負け惜しみのつもりか、最後に生徒1人でも殺していこうと奥に身を潜めていた蛙吹に死柄木が襲い掛かります。
一瞬で間合いを詰め、頭部を掴みかかります。
相澤先生の肘が崩れる様子を見ていたデクは、蛙吹の頭部が破壊される最悪のケースが一瞬頭をよぎります。
しかし、相澤先生が死力を振り絞り、ギリギリで個性を消したので蛙吹は無事でした。
その不気味さ、雰囲気、個性の凶悪さに、デクの本能が全力で「ヤバイ」と告げます。
何とか蛙吹を助けようと全力でスマッシュを放ち、死柄木を吹っ飛ばします。
その必死さか偶然か、デクはワン・フォー・オールの調整に成功します……が、死柄木の前に壁として立ち塞がる脳無
至近距離でスマッシュが直撃したはずなのに無傷です。
相澤先生のところにいたはずなのに、一瞬で間を詰めるスピード、ワン・フォー・オールに耐えるタフネス、疲弊していたとはいえ相澤先生を一方的に戦闘不能にする圧倒的なパワー。
オールマイトを殺す策、ヴィランの切り札がこの脳無のことだったのです。
標的がデクに変わり、やられると思ったその瞬間
扉が豪快にこじ開けられます。
「もう大丈夫!私が来た」
名台詞とともにオールマイトが駆け付けました。
しかし、その表情はいつもの安心感を与える笑顔ではなく、かなりブチ切れているように見えます。
その迫力、駆け付けたオールマイトを見て胸をなでおろす生徒たちですが、目的だったオールマイトが現れたのを見て死柄木は不気味に「コンティニューだ」と呟きます。
とうとう敵の主力とオールマイトが激突します、といったところで11話は終了です。
敵の主力は死柄木と黒霧、脳無くらいですが、その3人にプロヒーローはやられてしまい、本当のヴィランの強さ、怖さが垣間見れた回です。
次回は本格的なオールマイトとのバトルになります。
しかし、オールマイトの体力は限界のはず……次回を楽しみにしましょう。
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