アニメヒロアカ15話「うなれ体育祭」管理人の感想とネタバレ
管理人の『花蓮』です!
僕のヒーローアカデミアのアニメ第15話の考察をやっていきましょう。
前回、オールマイト直々に、「次世代のオールマイト、緑谷出久が来た!ということを世の中に知らしめてほしい!」と力説されます。
しかし、「ハァ」となんとも微妙なリアクションのデク。
当の本人はあまりしっくりと来ていない様子です。
相変わらずブツブツと小言を言い、モチベーションが上がらず乗り気ではないようです。
ここで雄英高校の体育祭のシステムについて解説が入ります。
サポート科、経営科、普通科、ヒーロー科がごった煮になって学年ごとに各種競技の予選を行い、勝ち抜いた生徒が本選で競う学年別総当たり形式です。
雄英高校にはこんなにも学科があったのですね。
かなりの人数が一堂に会するイベントで大盛り上がりが予想されます。
プロヒーローも観戦し、貴重な自己アピールの場だというのに、そんなデクを見て呆れるオールマイト。
「常にトップを狙う者とそうでない者、そのわずかな気持ちの差は社会に出てから大きく響くぞ」
とデクになんとか発破をかけますが、果たして伝わるのでしょうか?
そして時間は経過して放課後に。
1-Aクラスの教室の前には大きな人だかりが。
大勢の野次馬が集まっていました。
「敵情視察だろザコ、体育祭の前に見ときてえんだろ、意味ねぇからどけモブ共」
と、爆豪は冷静に現状を分析したうえで野次馬を煽っていきます。
この洞察力と口の悪さは相変わらずですね。
そんな、煽りに反応したひと際背の高い目付きの悪い生徒が1人。
「普通科とか他の科にはヒーロー科を落ちたから入ったって奴、結構いるんだ、知ってた?体育祭の成績によっては編入も検討してくれる。少なくとも俺は調子乗ってると足元ゴッソリ掬っちゃうぞって宣戦布告に来たつもり」
こちらは普通科の生徒のようですが、爆豪に大胆不敵にも反論します。
爆豪1人の行動で一気に敵を作った1-Aクラスですが、
「関係ねえよ、上にあがりゃ関係ねえ」
と実力で黙らせればいいと、その強気な姿勢と自信のほどを伺わせます。
そんな爆豪の言動と行動にデクは気付かされます。
お茶子や飯田がヒーローを目指している理由を聞いたうえで、自分の覚悟の無さ、わざわざオールマイトが自分に言った言葉の意味をようやく理解します。
そして体育祭まで残り2週間、各々トレーニングや準備をし当日本番を迎えます。
ここは原作では数コマでしたが、アニメオリジナルの場面が追加されていました。
各個性を活かしたトレーニングの一場面ですが、その中でもやはり爆豪と轟の個性の強さ、能力の高さが光っていました。
本命はやはりこの2人でしょう。
そしてついに体育祭当日を迎えます。
番外編として掲載されていたマウントレディがたこ焼きをねだるシーンが追加されていました。
ヴィランとの闘いを忘れるほのぼのとしたワンシーンです。
そんな中、開会式直前の1-Aクラスの控室で事件は起こります。
轟がデクに話しかけます。
「客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う。オールマイトに目ぇかけられてるよな、別にそこ詮索するつもりはねぇが、お前には勝つぞ」
突然の宣戦布告です。
何度か轟がデクを気にかけてる場面がありましたが、明確にライバル心を持って言葉にしたのは初めてです。
そんな轟に対して言われっぱなしのデク……ではありません。
「皆……他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ、僕だって遅れをとるわけにはいかないんだ。僕も本気で獲りに行く!」
今まであまり自己主張をしなかったデクは、以前は爆豪にも言われ放題やられ放題でした。
しかし、雄英高校に入学し、いろんな生徒と関わり、オールマイトの指導を受けてデクの心境は大きく成長しました。
そして直前の爆豪のあの言葉
「上にあがりゃ関係ねえ」
デクも本気で勝ちたい、トップに立ちたいと思い始めたのです。
そして、いよいよ入場式、雄英高校の体育祭が幕を開けます、というところでBパートに突入です。
ちなみに今回は全員ジャージ着用、コスチュームは使用しません。
公平を期すためということですが、OPでは皆ジャージ姿だったのでアニメ2期はこの体育祭がメインになることが予想されます。
全国規模の高校の体育祭とあって、超満員の観客が熱い声援を送ります。
その雰囲気に圧倒される中、爆豪は「緊張しねえよ、ただただアガるわ」と、なんとも肝が座っています。
本当に高校1年なのでしょうか?
徐々に入場し、雑に紹介される他のクラスたち。
完全に引き立て役扱いですが、一波乱あるのでしょうか?
選手入場を経て選手宣誓へ。
今年の主審は18禁ヒーロー“ミッドナイト”が務めます。
今年ということは毎回違うということでしょうか。
18禁ヒーローというヤバイ名称以上に見た目がもうヤバイです。
最初漫画原作では色がついていないため、どんな服を着ているのか理解できませんでした。
(服を着ているにしては継ぎ目がなく、鎖骨や筋肉がくっきりと描かれていたためです)
アニメではしっかりとコスチュームを着用して安心した半面、少しガッカリしたのを覚えています。
まぁ少年漫画ですしね。
そんなミッドナイトのご指名で、入試一位通過の爆豪が選手宣誓のお立ち台に上がります。
「せんせー、俺が一位になる」
ポケットに手を突っ込みながらの一位になる宣言、ここでも爆豪はやってくれました。
宣戦布告を通り越して、明らかにケンカを売っているとしか思えません。
どれだけ自信過剰かと大ブーイングの中、デクだけはその真意を見抜いていました。
あえて大胆に宣言し、不評を買いつつも自身にプレッシャーをかけ追い込んでいることに。
そんな爆豪を見て、またデクも気を引き締めるのでした。
息つく暇もなく、第一種目の発表です。
その内容は「障害物競走」
スタジアムの外周約4㎞を計11クラスでの総当たりレースになります。
コースさえ守れば何をしても構わない。
つまり個性の使用もアリということになります。
もう荒れる予感しかありません。
外周へ続くゲートがカウントダウンを始め、ついにレースがスタートします。
が、狭いゲートに11クラス分の人が押し寄せれば身動きが取れなくなるのは必定です。
わざとゲートを狭くし、すでにここが最初の関門というわけです。
ここで先手を打ったのは轟。
ゲートごと凍らせて後続を足止めします。
しかし、これを読んでいた1-Aのクラスメートたち。
爆豪や常闇のように空中へ躱す者、芦戸や峰田のように足場を作って回避する者など様々です。
早速各個性が活かされていますね。
特に、峰田は頭のプニプニをもぎって足場とし、その見た目とは裏腹に軽快に飛び跳ねて凍った地面を回避していきます。
初めて峰田がかっこいいと思いました。
ちなみに、爆豪に宣戦布告した目付きの悪い普通科の生徒は騎馬戦を組んで移動しています。
明らかに凍った地面では動きにくいだろう、何がしたいんだ?と思ったのは私だけでしょうか?
轟もある程度初撃を回避されるのは想定の範囲内だった様子。
そんな先頭を走る轟に最初の障害物が襲い掛かります。
それは仮想メカヴィラン“ロボ・インフェルノ”
一般入試用の仮想ヴィランで、推薦組の轟は初めて目にします。
ロボ・インフェルノが大量に待ち受けており、後続は二の足を踏むなか轟は躊躇なく仕掛けていきます。
右手で一払いし、一瞬で目の前のロボ・インフェルノを凍らせてしまいます。
この時の地面を凍結させる氷の表現、迫力、ロボが徐々に凍っていくシーンの作画はかなり気合が入っていました。
凍った隙に足元を悠々と潜り抜ける轟。
後続が続こうとしますが、わざと不安定な時に凍らせ時間差でロボを崩壊させて進路を妨害します。
攻略と妨害を一度にする計算高さと、それを可能にする個性
というか、この威力と攻撃範囲は反則でしょう。
間違いなく優勝候補です。
それを見て焦るデク。
入試試験の時に一度見たロボですが、あの時は足がすくんで動けずただ見ているだけでした。
が、今回は違います。
しっかり観察し頭をフル回転し攻略の糸口を探します。
心なしか、その口元は笑っているようにも見えます。
スラムダンクの流川といい、テニスの王子様の越前リョーマといい、苦境に立たされた時、超えるべき壁が目の前にある時に笑うキャラがいますが、デクもその境地に達したということでしょうか?
「さぁどうする?」
といったところで15話は終了です。
1-Aクラスだけでなく、他の学科も巻き込んでの体育祭に目が離せません。
次回も楽しみにしておきましょう。
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